啓子

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二人が付き合い 7年目の時  初めて二人で泊りがけで山梨の温泉に出かけた  主人に短大時代の友人と旅行したいが良いかなと聞き 快く送りだされ 東京駅で 待ち合わせ急行に乗り  二人は手を繋ぎ走り抜ける窓の外を眺め 旅館に入った  個室露天の付いた部屋に入り 案内が席を外すのを待ち 抱き合い舌を絡ませ合う 座った剛士の股間の猛った物を 手で柔らかく上下させ 顔を降ろし舌先で亀頭を絡め 竿を手で持ち 指先で亀頭の先を愛撫し 舌は竿を絡め ゆっくりと上下させ 亀頭の先で 口を大きく開け 猛った物を含んで行く 膣から愛液が零れ ショーツが濡れて行く 大きな物を含み 喉深く飲み込み 顔を上下させ 吸い上げて行く 剛士が横に成り 腰に手を当てられ 剛士を跨ぐと ショーツをずらし 大きな固い舌先が 秘唇を舐め上げられ 頭の中に白い光が広がって来る ・・・ああーー・・・ 顔を上げ喘ぎを上げ また顔を下げ肉棒を咥え 顔を上下させ 固い肉棒を握り絞め 亀頭に舌を這わせていた 猛が起き上がり体を引かれ 顔を合わせ 唇が重なる  むさぼる様に舌を絡ませ合い 下着を脱ぎ捨て 啓子は剛士の体に乗り 肉茎をむさぼり  膣に舌を差し込まれながら 顔を動かしていた ・・・クチュ・・クチュ・・・ 剛士は愛液を舐めとる様に秘唇に舌を動かし 吸い上げて来る 白い光は輝き 咥えた口から 喘ぎを漏らせ 顔の動きを強めて行く  最初の快感が襲い始め 啓子は体を変え  膣に肉茎を当てて腰を下し 猛った肉茎を膣に咥え込み 腰を動かし 頭の中に光が充満した ・・・・ああーーー・・・・ 誰憚ることなく 声を上げ 腰を強く動かし  肉棒を喰らっていく 猛った物は膣を押し広げ 子宮を押し上げて来る 快感に体を被せ 剛士の胸に体を合わせ 剛士が腰を使うのに合わせ 腰を動かし 静かな部屋に肉の叩く音と 啓子の嬌声が響き  ・・・・逝った・・・・ 大きな声を上げ 啓子の体が反り 膣の中に 剛士の物が注がれて来る  子宮を熱い飛沫が何度も当たり 体を剛士に押し付け 啓子は 呼吸を整え 体を外すと膣から白い物を流しながら 剛士の物を咥え 剛士の物が啓子の口の中で猛り始めると  横になり 足を手を使いながら広げ  足の間に 剛士が身体を入れ 強く差し込み 啓子は声を漏らし 剛士の体を足で挟み腰を動かし  剛士は 乳房を愛撫しながら腰を動かし続け  啓子は声を上げ続け顔を振り  体を反らし 膣から来る快感に身を委ねていた 猛が唇を重ね 舌を絡めあい ゆっくりと 舌の動きと 膣の中の肉棒の抽送が重なり 鈍く重い快感を 啓子の頭の中へと送り込んでくる 大きな波が 押し寄せる様に 白い光は鈍く光る 快感を次々 次々と送り込んでくる 腰が強く押し付けられて 膣に剛士が打ち込んできた  啓子の体が痙攣するように受け止め 啓子の体が弛緩し  体を外すと 二人は横になり荒い息を吐き出して 天井を見つめていた 露天風呂に 二人で入り舌を絡ませ合い  食事の時間が終わり 部屋に戻ると布団が敷いて有り  二人は裸になり抱き合い 暗い部屋のすりガラスに 二人の裸体が浮かび むさぼるような時間は 時計の針が翌日を示すまで続いた  翌日 旅館のお土産コーナーで  近くの山のポストカードを1枚 啓子は買って帰った 翌年 剛士が実家に帰らなければならなくなり  二人の関係は終わった
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