23人が本棚に入れています
本棚に追加
美園は昔から 前に出る性格では無かった
高校時代も 好きな男子をただ見ているだけで
行動に出る事もしなかった
同級生達が カップルに成り 恋愛の話を聞いているだけで
高校時代は終わりを告げ
地方の 国立大に通い始めた サークルの1年先輩に
翌年声を掛けられ 付き合い始め
彼は優しく美園の話を聞いて呉れ
毎日の様に 合うように成り 三週目に彼の部屋に入った
緊張しながら部屋に入ったが 彼とは話をして日は終わり
何度か部屋を訊ねる様に成った
ある日 二人並んで話していると
初めて抱き寄せられて口を合わせて来た
顔を赤くして 伏せると 抱き寄せられて
舌が口の中に入り動かされて
初めての事に 頭の中が白くなった
翌日訊ねると 自然と口を合わせ舌を絡ませ合う
シャツの上から 優しく手が乳房を覆い
乳房を揉まれ 何時の間に明かりの下に
白い乳房を晒し 彼に乳首を吸われ
頭の中は白い光で満たされていた
初めての体験は 快感を白い光を
美園に送って来る 吐息を漏らし
彼の頭を押さえ 乳房の愛撫を受け続け
彼の手が膣の上を彷徨い 下着の中に手が差し込まれ
膣を直接触られ 慌てて手を抑えたが
好きだよと言われ 手を投げ出していた
膣の愛撫を受入れ 舌を絡めあい
息を上げ 膣を彷徨う指の動きに喘ぎ続け
下着を降ろされて 全裸を部屋に浮かばせ
指が膣を 唇は乳首を吸われ
手は豊かな胸を 愛撫して 快感に喘ぎが漏れ
良いかと 聞かれ頷くと 濡れた秘唇に彼の物が
足を開き 目を固く閉じ 女になる時を待つ
膣の扉を割り 亀頭が埋め込まれ
彼が覆いかぶさり 舌を絡め 絡め返している時に
膣を割りながら 固い肉茎が押し込まれて
ズーーーンと痛みが 与えられた
顔をしかめ 膣を蹂躙する肉茎の痛みを堪え
彼に膣深く注がれた時は 涙を流し息を吐き
彼の胸に顔を乗せ 好きと 舌を絡ませ合った
彼の物が猛り始め また膣を割りながら差し込まれ
痛みは先ほどでは無いが 膣から鈍い痛みを堪え
彼の動きが止むのを 手を投げ出しながら待ち続け
息を荒げ 彼が美園の体の上に被さった時美園は
幸せを感じて 彼を抱きしめていた
最初のコメントを投稿しよう!