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その頃…ロゼッタの誘導でまんまと彼女の部屋に入って来たオルティアスは…突然彼女の唇を奪うと壁に押し付けた!!?
オルティアス「はぁ…リアンヌくんっ!!?」
ロゼッタ「ウッフ(笑)!!?慌てないでっ!!?」
オルティアス「もう待ち切れないっ!!?」オルティアスはそう言うと…ロゼッタの瞳をジッと見詰めてキスしようとする。
ロゼッタ「ダァーメっ!!?貴方とのディナーの為にあんなものまで用意したのよ!!!?」ロゼッタはそう言うと…フロアコンシェルジュが手配したであろうルームサービスの方を目で見詰めてワインを飲むように促す。
オルティアス「そんなのどうでもいいさっ!!?僕は今すぐキミが欲しいんだ!!?」
ロゼッタ「ウッフフフ(笑)!!?もぉおしょうが無いんだから…」
そして2人のそのやり取りを…ロゼッタの鞄の中に仕掛けられてる盗聴器で耳を真っ赤にしながら聞いていたリゼは…思わずワインをひとくち口に含む
リゼ「ぷっはぁ…!!?心の声(もぉおいきなり2人で消えたと思ったら何やってるんですか?ロゼッタさんっ!!?)」
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