結人と雅美くん

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「結人。。ダメ。。ダメ。。」 何度いかされたか記憶にないほど雅美は結人に抱きしめられ射精をもたらされてグッタリしている。 「だって仕方ないだろ、明日から撮影入るし雅美を補充しておかないと仕事になんてならないよ」 このままではまだ離してくれそうにない結人に雅美は別の話を切り出す。 「撮影京都何ですよね?今の時期は紅葉が綺麗ですよね。栗原の浴衣姿僕も見てみたいです。」 「紅葉はともかく暑いだろ?人混み凄いし。俺はこうしてまったり雅美と過ごしていたいんだけどな。」 まったり?どこが。。って言いたくなるほど激しかったのに。。っと雅美は顔を赤らめている。 雅美をギュッと抱きしめている結人は少し口を尖らせて不機嫌そうな顔になっている。 「僕結人の浴衣写真楽しみにしてるから。その。写メ送ってください。」 「判った一番かっこいいの雅美に送るね。」 今度は満面の笑みを浮かべて雅美の唇にチュっとする。 雅美の一言で気分が二転三転してしまうのだから心底結人は雅美にぞっこんなのだ。
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