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「あぅ。。あん。。」
結人の巧みな愛撫に翻弄されて雅美は思うように口に含めない。
チュプチュプといやらしい音をも、雅美の意識を遠のかせるのには充分だ。
「ここもしてあげるね。」
つぷっっと指が雅美の中に挿入される。先程して間もない分簡単に結人の挿入を許してしまう。結人のモノで慣らされたそこからもクチュクチュという音が重なって、快楽を中からも外からも与えられる。
「あぅ。。。あぁぁん。。しないで。。でちゃう。。」
雅美が限界を訴える。
そんなこと聞くはずは結人にはない。
さらなる快楽を与えるように指を中で蠢かし、口に含んだ下半身を吸い上げる。
「だめぇーーでちゃうう。。あぅあぅ。。。あぁぁーいくぅーー。。」
雅美は結人の口腔内に精液を放った。
「ご馳走様。可愛かったよ。」
「ゴメンナサイ。うまく出来なくて」
「ふふ。雅美がしてくれる事自体が嬉しいのに。おかげで俺の凄いことになってるんだけど。このまま入れて良い?」
雅美は小さく頷いた。
「雅美入れるよ」
「んっつ。。」
ぐいっと腰を押し付けられ思わず声が漏れる。
「雅美可愛い大好きだよ」
そう言うと雅美に口付けさらなる奥へと腰を落とす。
「はぅ。。あぅ。。。あぁぁん」
雅美の甘い吐息が漏れる。
乱れた髪、白いうなじ何もかもが魅惑的で結人は激しく腰を打ち付けた。
「雅美良い?」
結人の問いにコクコクと雅美は頷く。
結人は幸せそうに微笑むと雅美をしっかりと掻き抱く。
「くりはらぁーん。。気持ちぃ。。もっと欲しい。。」
今日の雅美は何だか積極的で結人はクラクラする。
「全部あげる雅美にあげるから、雅美の中熱くてキツくて凄く気持ちがいい。」
「いくいく。。ぅんアァァー」
雅美は何度も絶頂に達し、結人もまた雅美の中に精を放った。
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