4人が本棚に入れています
本棚に追加
/1ページ
①【溺愛偽彼氏】#ウパLatte
私はLatte。
めめ村っていうグループで活動してる
ごく普通すぎる中学二年生。って誰に話してるねん!w
そんな私は、なんと彼氏が居ます!
それは、同じめめ村のiemonさん。
幼馴染で、私が告白したら、なんと!付き合うことになったのです.....!
もう毎日が幸せだぁ....!!
iemon「ねぇねぇ、Latteさん。今日さ.....◯◯△△行きません?」
Latte「良いねっ!行こ行こ!」
やったっ!iemonさんとデートだぁ...!
うっふふww 嬉しいな―――
iemon「―――Latteさん危な.....!」
あ.....ついテンション上がっちゃって、
前に居る人にぶつかってしまった私。
あわわわ....!ど、どうする....私!?!?
と...とりあえず...っ!あ、謝らなきゃ―――
iemon「す、すみません.....」
???(ぶつかった人)「全然大丈夫です。そちらは大丈夫なんですか?」
Latte「え...えっと....すみません!自分は大丈夫で―――」
???(美少女)「ちょっとウパパロン。まず謝れ。あっ、すみません.....」
ぶつかった人......『ウパパロン』って呼ばれてた....。
名前...は....ウパパロン....ウパパロン......ウパパロン......。
え、あ...この人達の制服って―――。
ウパパロン「えっ、めめさん―――。ごごご、ごめんなさい....」
Latte「いえいえ。その制服....蓮葉中学の―――」
めめんともり「そうそう。って中学二年生さん?」
Latte「あー、そうです!」
めめんともり「え、わたしたちも。タメ?」
Latte「みたいだねー!」
iemon「―――今更すみませーん、遅刻しそうですけど」
ウパパロン「は!?がちかよ。急げー!!」
うわ、初日から遅刻...。それだけは回避せねばー!
【溺愛偽彼氏】〜スタート〜
最初のコメントを投稿しよう!