42人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
前置き
これは、芥川龍之介その人と何の関係もない話であることを初めに伝えておく。
僕の脳裏に蔓延る、僕が芥川龍之介的思考回路と思い込んでいるシナプスを利用して、僕が僕自身のために妄想を展開した
『ある阿呆の戯言』
とでも考えていただきたい。
僕の妄想に過ぎないのだから、この作品を、芥川龍之介その人に対する考察の参考にしてはいけない。
また、敢えて断っておくが、この作品はあくまでも芥川龍之介を愛するが故に書き遺すものであり、彼を冒涜するつもりは微塵もない。
2023年9月10日 西 令草
最初のコメントを投稿しよう!