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大好きな君に
大好きな君に
約束したのにわたしは
その約束を破ってしまった。
何故?
誓った約束を破ってしまったのか?
自分でも分からないよ。
ただ、不安だったの?
このままでいいのかな?
やっぱり良くないよね。
だから勇気を出して、前に進んたの。
過去を変える事は出来ないけど
未来を変える事は?
それは自分次第だと思わないかな?
だからわたしは夢に向かって
進む事にしたの。
その夢は
もう分かるよね?
でもね。
一つだけ
これだけは
言えるよ。
それはね。
出会った時のままの気持ちは
今も同じだからね。
大好きな君に
春になり
桜が咲く季節が
もう目の前に来てる。
一つ大人になり
これからの大学生活を
仲の良い友達と
沢山の思い出を作って
下さい。
大好きな君に
君の幸せが
わたしに取って
一番の幸せだよ。
春の風に乗せて
その笑顔を送って
下さい。
えっ?
笑顔を送る前に
わたしの事がもっと知りたいの?
う〜?
何も変わってないよ。
あの日のままで何も変わってない。
嬉しい知らせが少しと
悲しい事も少しだけあったけど?
寂しいなって思う事もあるけど
過ぎた事を何時までも
考えても、前には進まないもんね。
あっ!そうそう
春にはまた、一つ
歳を取ってしまう。
それだけ。
大好きな君に
考えて考えても
未来は訪れないよ。
初めの一歩を勇気を出して踏み出してね。
そうすれば気が楽になるかもしれないよ。
さー手を握って!
わたしが連れ出して上げるね。
未来の扉を二人で開けるよう。
そこは光に満ちた未来が
待っているから。
めぐみより
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