一錠の愛情

“記憶”を“薬”として売買出来たらあなたはお金の為に想い出を売れますか?

ピッツァヨッツァ

7分 (3,920文字)
公式コンテスト「おくすり」応募作品。

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あらすじ

人それぞれが持つ“記憶”。それは楽しいものも辛いものも。 その“記憶”を“薬”として売れるようになった時代、郊外のスラムに暮らす母と娘の物語。

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