社畜が転生したら悪役だったんだが2

2/3
前へ
/9ページ
次へ
「ま、待って。んっ♡そ、そこばっかぁ♡」 佐久間はノアとのキスから口を外して、ノアに小さな声で喋った。ノアは、佐久間の言うことは聞かず、ひたすら胸の突起を触ってくる。その手付きがもどかしくて、たまらなかった。だが、声をだすと変な声が漏れてしまうのであまり口を開けなかった。だが、ノアが胸の突起に舌を絡ませてきたとき、驚きと新しい感覚に驚きで反射的に声が漏れてしまった。 「んぁっ♡な、舐めるなぁ♡♡」 佐久間は、頑張って抵抗をしようとしたがノアの力には叶わず、ベットに腕を押さつけられたままだった。ノアは胸の突起から口を外し、下で勃っている佐久間のものにふれる。はじめは、裏筋を人差し指でつーっと撫でられた。だが、佐久間はそれだけで感じてしまった。 「んぁ♡だ、ぁめっ♡♡」 ノアは、佐久間の物を優しく握るとゆっくりとしごき始めた。指の動きがだんだん早くなって、佐久間はあっという間に絶頂をこえた。ノアは、佐久間の蕾に触れようとしたとき、部屋のドアのノックが聞こえた。 「ノア様。そろそろお時間でございます。」 どあをノックしてきたやつは、ノアにそう言うとドアをあとにした。ノアは、佐久間を元の部屋に連れて行った。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加