77人が本棚に入れています
本棚に追加
ジャコ「ふんっ調子に乗ってくれたなブスが!!?」
アンナ「うっふふふ(笑)」
アンナ「どちらがブサイクなのかわかりませんわね?」
ジャコ「なっ!!?何だとぉ!!?」
アンナ「あらあらっ(笑)何をそんなに怒っているのです?」
アンナ「皆さんお喜びになって?哀れなブタさんが…一生懸命狼狽えてらっしゃいますわよ!?」
ジャコ「くっぐふ糞がァァァ!!!?」
アンナ「冥土の土産に1ついいお話を教えて差し上げますわ!!?」
アンナ「この月読の指輪には様々なモノと対話する能力が秘められています」
アンナ「蛙や牛…蛇にニワトリ…犬や猫に至るまでありとあらゆる生き物と対話をする事が可能になるのです。もちろん?あなたの様に醜いお豚さんともね(笑)?」
ジャコ「きっきさまぁはーーー!!!?」そう言うと…ジャコは鎧からデーモンの肉の破片を取り出してバリバリとほうばり始める。
アンナ「うっふふふ(笑)どうされましたの?」
アンナ「ついに気でも狂いましたか?」
ジャコ「はぁ…はぁ…はぁ…下等種族風情がこのジャコ様を怒らせた事とくと後悔するが良いっ!!」
アンナ「あらあら?鼻息を荒くして何をされてるんですの?」
ジャコ「ふんっ!!!?」
プシャンっ♪♪♪♪♪♪♪♪ギィンっギィンギィン
アンナ「中々やりますのね?」
最初のコメントを投稿しよう!