1話ようこそお話です

1/1
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/1ページ

1話ようこそお話です

…これはこれはお客様でしょうか?なるほどこちらの本を買いたいと、それでしたらお客さんこちら無料でいいですよ勿論怪しくは無いですよおほほー…さてこちらの本ですが何点か注意事項があります。いいですか、いいですか?「貴方達」ですよ今知らん振りをしているそこの貴方ですよ!全くしっかりと守ってくださいよそうしないと不幸な事が起きる…かもですけどまぁとりあえずこれで最後にします…「絶対に守ってくださいね?」 分かりましたか? それでは注意事項を書きます ①これらのお話はフィクション、ノンフィクションの二つに分かれますしかし自分は言いません皆さん自身で本当のお話か嘘の話か見極めてください ②このお話を現実で言う又はネットに書き込む事は辞めましょう何故かって?勿論分かりますよねそのような話をしてしまうと…ねぇー?まぁっつまりはそう言う事です。 それでは最後三つ目全てのお話に深堀は禁物ですよ 以上これら3点を守りながらこちらの本を読みましょう ではどうしますか…ん?この本について知りたい?あー簡単に言うとただの思い出のお話をするだけですよなのでそんな身構えなくて結構ですよそれにさっきも言ったでしょ?フィクションかノンフィクションかは自分で決めるって。それが怖い?まぁー確かに怖いと思いますが何でも良いでしょ。ん…私…ですか?あー…一応言っときますけど私は作者の昔の話しをしに来た者ですなので一切関係ないです。何故作者の話をするかって?それは…何か彼昔の話しで物語一つ作れるって言ってたのでだからこそ少しの実験みたいなものですそろそろ話しを聞きたいって?待て待て、本当に聞くのかね君達は?ただ一人の男のお話を聞くのかね?…っと言う冗談はさておきまず作者の概要について少しだけ…ん?聞きたくない?今は知りたくない?そうですか…まぁっいいですよでは…始めますよその前に…私からの三つの約束覚えていますか?忘れたならもう一度見てきてください約束です それでは…まず彼の作者アカツキさんは私が言うのは恐れ多いのですがとても優しい人間で得意な事は何でもこなす言わば慣れれば無双状態になる…そのような人間ですそんな彼ですがある興味深い事を話していたのです時は遡る事 中学生の頃彼はこのような事を言っていました 「私は中学生を卒業したらこの世から居なくなる」…と……… ………この続きを読みますか?………本当に読みますか?………そうですか…では続きをどうぞ… continue……
/1ページ

最初のコメントを投稿しよう!