一匹狼で不思議なマイペースくん

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一匹狼で不思議なマイペースくん

Side:クラスのモブ(見た目ヤンキーくんの) ーーーーーーーーー 僕のクラスには、いつもひとりで何考えてるかわからない、一匹狼くんがいる。 その一匹狼くんはヤンキーみたいでなんか怪我していることが多い、、、、、、、、僕は正直言って、、、怖い、、、 その一匹狼狼くんは、授業の時にしか話さないが、授業でも、、先生に当てられた時にしか話さない、、、、話しても一言二言ぐらいだ。 ーーーーーーーーーーーー授業中の要素の(クラスのモブくんから見て)回想 木野田(きのだ)先生「あぁーじゃあ此処の問題わかる人ー」 シーン 木野田先生「えぇー誰もわかんないのかよッ?あぁーじゃ宮崎(みやざき)ー答えろー」 本当よく木野田先生ー一匹狼狼くん指名できるなー スッ(立ち上がった) 宮崎「………−x +y2(マイナスエックスプラスワイのにじょう)」(答えは適当に考えてます。すみません、、、by作者) 周り「………………」シーン えっ!話した、、、、、、レアだ! 声はイケボなんだよなぁ〜 宮崎「………………あってる?』ムスッ(不機嫌) 木野田先生「………………あっあぁ、あってる。座っていいぞ。」ビクッ(宮崎が話してびっくりしてる) スタッ((すわ)る) ーーーーーーーーーーーーーーー授業中の要素の回想 終了 まぁこんな感じでほとんど話さないんだ。 ちなみに今は昼休みなんだけど、、、、、、 チラッ(宮崎くんの方を見る) クラスメイトA「なぁ〜宮崎いつも一人じゃん?たまには俺らと話そうぜぇ〜」ツンツン(宮崎を(つつ)く) クラスメイトB「そうそう。話そうよ。」 そう宮崎に話しかけるが宮崎はボケーと遠くを見ていてクラスメイトを無視してた 一匹狼くんは、どこを見ているんだろう、、、、、、不思議だ、、、 その後、、クラスメイトA、Bは話しかけてたが、宮崎はずっと無視しているので諦めてどこか行ってしまった、、、、、、 よく無視できるなぁ〜僕はそう感心しながら一匹狼くんを(なが)めていた、、、、、、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 その頃一匹狼くんこと宮崎は何を考えてたかと言うと、、、、、、
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