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弟の由鶴は、、、、、、Side 由鶴
〜〜〜〜〜〜〜
〜時間は遡って結真がキッチンに向かった後、、、、、、由鶴は?〜
結真兄さんがキッチンに向かった後、、、、、僕はダッシュで自分の部屋に戻り、ベットにダイブした。
ボフンッ!ッッ
由鶴「はあぁぁぁァァァー、、、、、、」モゾモゾ(ベットで悶えてる)
少し、微笑んでいるように見えるが苦しそう、、、、、、
由鶴「あっぶな!あとちょっとで、結真兄さんの前でニヤニヤしそうだった。」ふぅ、、
由鶴「はぁ、、、兄さんのあの冷たい態度マジ最高ッ!!」ニヤニヤ
由鶴「殴られた時、、、、、、、興奮のあまりニヤけそうだった。殴られたのが頬で助かった。興奮で顔赤くなってるのバレなかった。」ふうぅ、、、
由鶴「ハァハァ////、、、結真兄さん。マジ僕のどタイプ!僕には冷たいのに、雅夜(まさや)兄さんには、甘えん坊って、、、、、、なんなの!かわいいんだけど!」
由鶴「本当は、僕に、甘えてくれたら、嬉しいけど、、、、、、、、」
由鶴「僕、本当は結真兄さんいじめたいタイプのSだけど。兄さんに殴られてるうちに、ドMにも目覚めたから、殴られるのは、マジでご褒美‼︎ありがとうございます。結真兄さん!」
由鶴「まぁ、性的には、結真兄さんのこと攻めたいけどねぇ。」
・・・・
そう由鶴は、、、、、、実は、ものすごく変態だ。
Sだが、兄のおかげでドMにもなった変態だ。
兄のことは、物心ついた時から、、、、、、性の対象(恋愛対象)としか見ていない。
由鶴がこんな変態なことを結真はまだ知らない、、、、、、
それは兄の前では、、、、、、おとなしい性格を演じているからだ、、、
由鶴は自分でも認める『変態』だ、、、、、、
由鶴はそんなやつなのだ。
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