弟の由鶴は、、、、、、Side 由鶴

1/2
前へ
/35ページ
次へ

弟の由鶴は、、、、、、Side 由鶴

〜〜〜〜〜〜〜 〜時間は(さかのぼ)って結真がキッチンに向かった後、、、、、、由鶴は?〜 結真兄さんがキッチンに向かった後、、、、、僕はダッシュで自分の部屋に戻り、ベットにダイブした。 ボフンッ!ッッ 由鶴「はあぁぁぁァァァー、、、、、、」モゾモゾ(ベットで(もだ)えてる) 少し、微笑んでいるように見えるが苦しそう、、、、、、 由鶴「あっぶな!あとちょっとで、結真兄さんの前でニヤニヤしそうだった。」ふぅ、、 由鶴「はぁ、、、兄さんのあの冷たい態度マジ最高ッ!!」ニヤニヤ 由鶴「殴られた時、、、、、、、興奮のあまりニヤけそうだった。殴られたのが頬で助かった。興奮で顔赤くなってるのバレなかった。」ふうぅ、、、 由鶴「ハァハァ////、、、結真兄さん。マジ僕のどタイプ!僕には冷たいのに、雅夜(まさや)兄さんには、甘えん坊って、、、、、、なんなの!かわいいんだけど!」 由鶴「本当は、僕に、甘えてくれたら、嬉しいけど、、、、、、、、」 由鶴「僕、本当は結真兄さんいじめたいタイプのSだけど。兄さんに殴られてるうちに、ドMにも目覚めたから、殴られるのは、マジでご褒美‼︎ありがとうございます。結真兄さん!」 由鶴「まぁ、性的には、結真兄さんのこと攻めたいけどねぇ。」 ・・・・ そう由鶴は、、、、、、実は、ものすごく変態だ。 Sだが、兄のおかげでドMにもなった変態だ。 兄のことは、物心ついた時から、、、、、、性の対象(恋愛対象)としか見ていない。 由鶴がこんな変態なことを結真はまだ知らない、、、、、、 それは兄の前では、、、、、、おとなしい性格を演じているからだ、、、 由鶴は自分でも認める『変態』だ、、、、、、 由鶴はそんなやつなのだ。
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

74人が本棚に入れています
本棚に追加