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休日: 〜結真くんのほのぼのした一日〜 続き
結真は、買い物が終わり次の目的地を考えている。
よしッ!書い終わった。次は、どこ行くかー、、、
久しぶりにあのスイーツ店でも寄るか。あそこの店員良い人多いし。
結真は見た目のせいで怖がれたり、嫌そうにされるので、お決まりのスイーツ店しか行かない。(2、3箇所ぐらい)
結真は、スイーツ店に向かって歩き始める。
トコトコトコ トコトコトコ
トコトコトコ トコトコトコ
トコトコトコ トコトコtガサッ
ん?何か物音するな。なんだ?……気のせいか?
(斎藤が木影に隠れる音)←結真気づけ!
トコトコトコ トコトコトコ また歩き始める
〜数分後〜
スイーツ店に着き、結真は中に入ってく。
ガラガラガラ
男店員「いらっしゃいませ!ん?あっ!宮崎さん!お久しぶりです。また、お越しいただきありがとうございます。」
ふぅ…よかった。影居か。知らない店員じゃなくて助かったわ。(影居。此処の店員で宮崎の知ってる店員。人当たりが良い。)
結真「あぁ。」
影居「宮崎さんご注文は何になさいますか?今は、季節限定の『チェリータルト』がおすすめですよ?」
あぁ、チェリータルトか。去年も食べたけど、あれ美味しいんだよな。でも、マカロンも捨てがたい。
俺が悩んでると、影居が、
影居「もしかしてですが、いつもお食べになられる、マカロンとお悩みですか?でしたら、タルトとマカロンをセットにしますか?」
!?よくわかったな……すげぇわこいつ……いや、これいつもだっけ?影居いつも俺の心情を読み取るんだよな…何故だ?
結真「あ、あぁそうするわ。影居ありがとうな。」ニコッ(少し笑みを浮かべる)
影居「⁉︎///い、いえ大丈夫ですよ。店員として当たり前です!」
影居「では、店内とお持ち帰りどちらになさいますか?」
結真「店内で。飲み物は紅茶で。」
影居「分かりました。少々の間、席でお待ちください。」
結真「分かった。」
そう結真は言い席に座る。
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