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嫌いなあいつ、、、、、、
ガチャ
由鶴「失礼します。」
結真「…………………何の用?」チッ
由鶴「いえ、特に用はないんです。今、帰ってきたので…………結真兄さんの様子見に来ました。」
結真「………………はぁ、、、」
結真はため息を吐き、、
結真「………………」バシッ!
無言のまま、、、由鶴の頬を殴る、、、、、、
由鶴の頬が赤くなる、、、、、、
由鶴「………ゆう……ま……兄……さん………」
由鶴は少し悲しそうに言う
結真「………はぁ、、、、、、前から“言ってんだろうが”!俺の前に必要以上現れるなって!」バシッ!
結真はそう言い、もう一度、由鶴の頬を殴る、、、
由鶴は少し笑みを浮かべて言った
由鶴「すみません。結真兄さん、、、、、、でも、、、、、、今何してるか気になって、、、、、、」
結真「はぁ、、、、、、別に気にされたくないんだが、、、、、はぁ気分悪ッ、、、、、はぁ、、、、、、俺今から飯作るから。“飯抜き”にされたくなかったら、、、、、、」
結真「さっさと“帰れ”」
そう言い終え俺は、、、キッチンに向かった、、、、、、
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