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ゆん「飲まないよっ!!?なに?いきなりゆんにこんなもの見せ付けて何かの当て付け!!?」
ヴァなっち「もぉー何?ちょっと辞めてよっ!!?彼氏のシルク先輩と喧嘩して倦怠期に入ってるからってこっちの恋路まで邪魔しないでよっ!!?」
ゆん「辞めるのはヴァンくんの方でしょ?」
ヴァなっち「なに?なに?どうしたの?大声あげて」
ゆん「どうしたのじゃないよ。ねぇ―…もう何これヴァンビくんっ!!?ゆん怒るよっ!!?」
ヴァなっち「まぁまぁまぁ…ゆんちゃん機嫌直して一緒に飲もうっ!!!?彼氏ももうすぐ来る頃だし」
ゆん「ロードが?来る訳無いじゃん!!?ここV系部だよっ!!?」
ヴァなっち「あれあれぇ〜その感じだとロード先輩がゆんちゃんの為にV系部に入部したこと知らない感じぃっ!!?」
ゆん「そんなのうそっ!!?ロードがこんな部に入る訳ないじゃん!!?」
ヴァなっち「ちっちっちっ(笑)!!?それが違うんだよなぁ?」ヴァなっちが自信満々にそう言った直後に…パッと見ロードに見える「サワベ」が部屋に入ってくる。
ヴァなっち「ふぅ~っ!!?先輩っ!!?やっと来てくれたんすねぇ?」
サワベ「いやっあの…その…はい!!?」
サワベ「心の声(わぁ〜この人だいぶ酒に酔ってるなぁ?俺とロードさんかんっぜんに見間違えてるしっ!!?)」
ゆん「もぉおっ!!?ヴァンくんっ!!!?やっぱ嘘じゃん!!?確かに一瞬ロードに見えたけど…!!?」
ゆん「こんなんじゃ…ゆんは騙されないよっ!!!?」
ヴァなっち「ゆっゆんちゃんっ!!?違うんだってそいつはオマケっ!!?今のはほんの冗談っ!!?もうすぐ先輩も来るって!!?」
サワベ「そうですよ!!?ゆんさんっ!!?見て下さいっ!!!?俺のこの顔をっ!!?」サワベはそう言うと自信満々な顔をしてニンマリ笑うっ!!!?
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