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そして…見事に狙いがハズレた「Monrika」陣営は苛立ちを募らせていたっ!!!?
Monrika「何やっとんねんっ!!?大田ぁ!!?何であんなことしたんやっ!!?」
大田「申し訳ございませんっ!!?Monrikaさまっ!!?」
大田「この大田一生の不覚っ!!?浜谷の策謀に気付けませんでしたっ!!?」
Monrika「気付けませんでしたやないっ!!?あと一歩の所でわての勝ちやったのに…お前のせいで全部おじゃんやがなっ!!?」
大田「しっしかし…Monrikaさま…あの女が持ってたこの鍵についてはこちらが確保致しましたっ!?」
Monrika「そんなんあの女の釣りやっ!!?そんな鍵持ってても何も意味ないっ!!?はよ棄ててまえっ!!?」Monrikaはそう叫ぶと…大田をジッと睨み付ける
数秒後…ガチャっという音が響いて…女が部屋に入ってくる。
愛澤「Monrikaさまっ!!?ご報告申し上げますっ!!?昨日捕えた男が脱走致しましたっ!!?」
Monrika「何やてっ!!?もう次から次へとなんやねんっ!!!?くそぉっイライラするっ!!!?」
Monrika「ちゅーかっ!?田中ぁお前何やっとったんやっ!!?」
Monrika「えみりの身体つこてるねんやったら男共は自由自在に動かせる筈やっ!!?」Monrikaはそう叫ぶと机を叩き付ける!!!?
数秒後…その様子を見た愛澤はMonrikaに話し掛ける
愛澤えみり「ふーん?門ちゃん?私にそんなふうに偉そうに命令してたんだね?」
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