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俺
薬城 御劔
「お、おい…野菜炒め！冷めちまうぞ！」
ベッドの上に押し倒された！
天辻 悠
「すぐ、終わらせる…」
あいつは、着ていた服を脱ぎ捨て
俺はいつものように襲われるだけで
抵抗は出来なかった…こいつ、獰猛すぎる…//
そのあとは、冷めてしまった
野菜炒めを温め直し
一緒に食べて、また協力して食器を片付け
こいつ、明日は仕事だと言うのに
また…寝る前のデザートだと
襲いかかってきた！
お、俺の体…持つだろうか//
あれから、1年経ち…
帰ってくる度に激しく抱かれ、むさぼられる…
それでも、俺は…
こいつのこと、好きになっているから
されるがままだ。
これからも、きっと俺は
こいつと…天辻と暮らし続けるんだろうな…
だが、それでいい…俺は、こいつ無しでは
生きていけない体になってしまっているからな…//
あいつが、帰ってくるのが待ち遠しい。
🐰完🐺
調教完了
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