双子の決断・獣王の決断...と   ちょろいミリw

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双子の決断・獣王の決断...と   ちょろいミリw

「「俺は(私は)お姉ちゃんと一緒にいたい」」 「「でも...お父さんともいたい」」 「そうか...」 「ミリ殿、アルスとアリアが成人の16歳までこの城にいてもらうことは、可能か?」  この城に?8年間かならいいか 「はい。可能ですよ」 「ならお願いしたい。もしよろしければ宰相をやってもらいたいのだか...いいか?」 「宰相ですか...っていないんですか?」  普通ならどの国にも宰相は、いるはずだけど 「ラン・フラーシェと共にな...」  あぁ「魅了(チャーム)」を使って操ったのか 「なんで私なんですか?」 「頭の回転が早く強いと聞いたのでな...影に」 「なるほど」 「そっそれに宰相になればアルスとアリアと一緒にいる時間が増えるぞ」 「喜んで!8年間よろしくお願いします。獣王陛下」  ...ハッやばい最後の一言につられた  まぁいっか 「あ~獣王陛下は、やめてくれ俺の名前は  ハイド・シン・ライオードだ  せめてハイド様かハイドにしてくれ...  それに公式の場以外では敬語じゃなくていいぞ」 「わかった、8年間よろしくハイド」  ふふっ楽しくなりそう   ✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿  ちなみにハイドの年齢は、386歳まだまだ若いね  次に種族別の寿命を紹介します
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