彼女達の行方は、私次第!!ていうかこの麗しい女性はどなた?

1/1

18人が本棚に入れています
本棚に追加
/71ページ

彼女達の行方は、私次第!!ていうかこの麗しい女性はどなた?

「うぅーん...うん?」  あれ?私まだ夢の中にいるのかな?なんか目の前にホワイトグレーの髪に翡翠色の瞳の美女がいる 「あら!起きたの?大丈夫?」  こっ声まで美しい...ハッ 「大丈夫です。ところでどちら様ですか?」 「ふふふっ私は、ルシファーの妻のサユーリ・マ・ラグルドと言います。貴方は、ミリさんですよね?」  ...えええぇぇっルシファーの妻!?あっでも確かにヴァルドと似てるかも 「はい」 「私は、シルフィアとミルフィアの罪を決めてもらう為に来ました」 「ミルフィア?」 「ミルフィアは、シルフィアの双子の妹です。毒では、なく針を作ったのが彼女です。」 「今の所シルフィアが、毒杯。ミルフィアが一生幽閉となっているのですがいいですか?」  確かにやったことを考えるとこれが妥当か  それにこれでも易しい方だな  客人それも元宰相だと言うのが罪を重くしたか 「分かりました私は、それでいいです」 「はい。では私は、まだやる事があるので戻ります。体は、治りましたが体力や魔力は戻っていないので安静にしてて下さい。」 「はい」  Zzzzz
/71ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加