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彼女達の行方は、私次第!!ていうかこの麗しい女性はどなた?
「うぅーん...うん?」
あれ?私まだ夢の中にいるのかな?なんか目の前にホワイトグレーの髪に翡翠色の瞳の美女がいる
「あら!起きたの?大丈夫?」
こっ声まで美しい...ハッ
「大丈夫です。ところでどちら様ですか?」
「ふふふっ私は、ルシファーの妻のサユーリ・マ・ラグルドと言います。貴方は、ミリさんですよね?」
...えええぇぇっルシファーの妻!?あっでも確かにヴァルドと似てるかも
「はい」
「私は、シルフィアとミルフィアの罪を決めてもらう為に来ました」
「ミルフィア?」
「ミルフィアは、シルフィアの双子の妹です。毒では、なく針を作ったのが彼女です。」
「今の所シルフィアが、毒杯。ミルフィアが一生幽閉となっているのですがいいですか?」
確かにやったことを考えるとこれが妥当か
それにこれでも易しい方だな
客人それも元宰相だと言うのが罪を重くしたか
「分かりました私は、それでいいです」
「はい。では私は、まだやる事があるので戻ります。体は、治りましたが体力や魔力は戻っていないので安静にしてて下さい。」
「はい」
Zzzzz
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