8人が本棚に入れています
本棚に追加
/34ページ
短歌とは
「短歌とは」
短歌とは、和歌の歌体の一つで、五・七・五・七・七の五句体で構成される短い詩のことです。
短歌は、平安時代から詠まれてきましたが、短歌という呼び方が定着したのは明治時代以降です。短歌の歴史は古く、奈良時代の『万葉集』から始まって現代まで1300年以上続いています。
短歌は、五句をわけて、五七五の3句を上の句、七七の2句を下の句と呼びます。第1・3・5句をそれぞれ初句・腰句・結句などとも言います。
短歌は、俳句と違って、季語を必要としません。また、日々の暮らしの中で感じた事などを表現できるのが短歌の魅力です。 (by Google)
最初のコメントを投稿しよう!