失われた両腕「ケース:桐咲しおん」3
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失われた両腕「ケース:桐咲しおん」3
窓ガラスには依然としてだるそうな顔が。 「お前さあ、変顔すんのやめろよ。反射して見えんだよ。こっちにも」 運転しながら、先輩が横目でこちらを睨んできた。 「だって…ってか、変顔じゃないです! 」 肩を小突くと、先輩は本気で呆れた顔をした。
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