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あとがきという名の……
お初の皆さまには、はじめまして。
また、いつも読みにきてくださる方には、心からの感謝を申し上げます。
今回はなにが怖いんだか、読者の方によっては『実はなにも起こってない話？』と戸惑うかもしれない、会話型のホラーに仕上げてみました。
仲良しが酔っ払って駄弁って、近況を追っていったら、よくわかんないけど変なことがありつつも丸く収まった、みたいな？ だけど、それは本当に丸く収まってるのか——？ とモヤってもらえてたら嬉しいです。
個人的には、佐藤くんみたいなタイプは大好物でございます。
食えないタヌキみたいな性格の人物ですね。
タヌキが、キツネ同様の一筋縄ではいかない事象とやり合って、化かし合いの勝負の末、『体面では勝利を獲得する』ものの、その実、なにかしらの痛手を受けてて、いつしかおのれが変容してることにすら一生気づけない、などという、頭がいいんだかよくないんだかわからない、どこか抜けたところがあるのが好ましいんですよ。
男女の関係は、いっときではわからないものです。
「幸せならOKです！」と、当事者たちが言えてたらいいんじゃないかな。
書き終えてから、なんか……佐藤くん、誰かのイメージに似てるかも……と思ったらあれだわ、サンドウィッチマンのトミーだったわ……ということは、相方は伊達ちゃんか……やば……あのおふたりが、おっかなびっくり怖い話してたらそれはそれで面白い光景かもしれない。ただ、男性像 は30代後半くらいだったんだけどなあ。
さて、次回は石にまつわるお話の予定です。
一万字書き終わってるから、早く最後まで仕上げてしまいたいです。
最後に。
またもや、AIくんが頑張って出してくれたアートワーク？ をご覧ください。
表紙に使おうと思って200枚くらい作ったけど、思ったようなものが出なくて却下して、結局のところ自作に変更しました。
指示が悪かったのか、人形自体の画像が蓄積されてないのか、かなりぶっ壊れた方向性で攻めてくれてます。
人物写真にすると、球体関節人形って指定しても、スカート履いた長髪・美女顔・細マッチョとか絶妙に男女の特徴（骨格とか皮膚の血管とか）が混合されてて戸惑うような人物が出力されるのよね。
妙なエロティシズムが漂ってて、別の扉が開きそうだわー。
こちらは「あたまのなかのアウトプット計画」のほうで載せてみる予定です。
では行きますよぉ〜ん。
まずは、ギリギリ表紙に使えそうかなと思った、わりと出来のいい（気持ち悪くない）画像。
AIくん、腕が何本か増えてる、とかありがち。😆
Photoshopで、３本目の腕は消そうかと考えてた。
お次は、顔は頑張ってくれたタイプ。３枚いきます。
一枚目。
ドール画像としては、けっこういい線いってる。
ちょっと関節が破綻してるけど。しかし手がヤバイ。
２枚目。
顔はいいけど、首があかんやつ。
H・R・ギーガー（映画「エイリアン」のクリーチャー・デザイナー）の絵に出てくる首みたいになってる……。
こういうぶっ壊れ感、大量に出てくるんですよ💦
３枚目。
次も、顔はいいけど、首から下がヤバイやつ。
なんで、キノコみたいな接着になってるの……。
怖いわー。
続いて、妙にアーティスティックな世界観を２枚。
一枚目。
ポップというか、キッチュなダルマみたいな、トイストーリーの悪夢でみるような人形。
２枚目。
けっこう上部がグロい。
けど、下部の顔は綺麗。
アナログのエアブラシで、90年代くらいにこんな感じのイラスト描いてた人がいそう。
こちらを出してくれたAIくん、二段重ねのお顔がお好きらしい。
大量に、顔だけの鏡餅状態が出てくる出てくる……なんでなん？？？
さて、お次は「人形」らしいものを２枚。
夢に見そうなので、閲覧注意。
先に書いておきますよ。
ここから下は、人形がダメなひとはやめたほうがいいかも。
↓
↓
↓
↓
一枚目。
アメリカっぽいドールが並んでます。
ヒイィ……眼窩が空洞。すべてに目が入ってないのがなにげにコワイ。
２枚目。
集合体恐怖症の人は要注意。
夢に見そう。
閲覧注意。
↓
うわぁあ。どうしてこうなった……。
ラストスパート。
残り３枚。
一枚目。
うん……関節はそれっぽいんだけどね。
なんでロボット風になってるんだろう。
「美しい顔」って入れたのになぁ。
しかも、下部が思いっきり著作権っぽい表記になってるような気がする。
どこから引っ張ってきてるんだ。
（漢字かハングルの形跡があるあたり、元はあちらの作家さんのイラストだと思う）
２枚目。
ぱっと見、可愛らしいけど、不穏が漂ってる一枚。
上体はちょっとだけ可愛いっぽいのに、下半身がえぐい。
なぜか樹脂系というよりは、ビミョーに毛羽立ってて、石粉粘土とか軽量粘土か、羊毛フェルトで作ったっぽい人形のしあがり。
最後は、また怖くて気持ち悪い画像。
気持ち悪い、コワイ系がお気に召さない場合は、ここでお帰りくださいませ。
次ページに続きます。→
AIくん、腕が何本か増えてる、とかありがち。😆
Photoshopで、３本目の腕は消そうかと考えてた。
お次は、顔は頑張ってくれたタイプ。３枚いきます。
一枚目。
ドール画像としては、けっこういい線いってる。
ちょっと関節が破綻してるけど。しかし手がヤバイ。
２枚目。
顔はいいけど、首があかんやつ。
H・R・ギーガー（映画「エイリアン」のクリーチャー・デザイナー）の絵に出てくる首みたいになってる……。
こういうぶっ壊れ感、大量に出てくるんですよ💦
３枚目。
次も、顔はいいけど、首から下がヤバイやつ。
なんで、キノコみたいな接着になってるの……。
怖いわー。
続いて、妙にアーティスティックな世界観を２枚。
一枚目。
ポップというか、キッチュなダルマみたいな、トイストーリーの悪夢でみるような人形。
２枚目。
けっこう上部がグロい。
けど、下部の顔は綺麗。
アナログのエアブラシで、90年代くらいにこんな感じのイラスト描いてた人がいそう。
こちらを出してくれたAIくん、二段重ねのお顔がお好きらしい。
大量に、顔だけの鏡餅状態が出てくる出てくる……なんでなん？？？
さて、お次は「人形」らしいものを２枚。
夢に見そうなので、閲覧注意。
先に書いておきますよ。
ここから下は、人形がダメなひとはやめたほうがいいかも。
↓
↓
↓
↓
一枚目。
アメリカっぽいドールが並んでます。
ヒイィ……眼窩が空洞。すべてに目が入ってないのがなにげにコワイ。
２枚目。
集合体恐怖症の人は要注意。
夢に見そう。
閲覧注意。
↓
うわぁあ。どうしてこうなった……。
ラストスパート。
残り３枚。
一枚目。
うん……関節はそれっぽいんだけどね。
なんでロボット風になってるんだろう。
「美しい顔」って入れたのになぁ。
しかも、下部が思いっきり著作権っぽい表記になってるような気がする。
どこから引っ張ってきてるんだ。
（漢字かハングルの形跡があるあたり、元はあちらの作家さんのイラストだと思う）
２枚目。
ぱっと見、可愛らしいけど、不穏が漂ってる一枚。
上体はちょっとだけ可愛いっぽいのに、下半身がえぐい。
なぜか樹脂系というよりは、ビミョーに毛羽立ってて、石粉粘土とか軽量粘土か、羊毛フェルトで作ったっぽい人形のしあがり。
最後は、また怖くて気持ち悪い画像。
気持ち悪い、コワイ系がお気に召さない場合は、ここでお帰りくださいませ。
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