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中でも一番松下村塾の四天王が好きだ。
でも実際高杉晋作高杉晋作以外あまり知られていない。
資料も少ない。
歴史のありのままを愛するのであれば肝に銘じておくこと。
それが
「歴史は勝者によって作られる」
「勝てば官軍負ければ賊軍」
大事なこと。
脚色してまったものを愛する。
それは勝手だ。
でも間違ってもそれを歴史として捉えてはならない。
史実は違う。
結果、勝者となった松下村塾の門下生と関係者。
彼らも政府のいいように脚色される。
敗者となった新選組、旧幕府軍。
彼らも明治には賊軍とされ、歴史から葬られ。
平成になれば脚色されたものが史実と扱われ。
だから私は知りたい。
彼らが、本当はどんな思いで草莽として戦ったのか。
彼らこそ死ななくていい命だったのではないか。
タイムスリップしたい理由はそれ。
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