生粋の田舎者日記

２０２４年

１月２１日　日曜日

１９日、食料調達。

久し振りに民宿【酒屋】を開業する事になった。
NOと言えない日本人そのままの私。
まっ、長年の付き合いやし、たまには料理もせんとボケるかも、と考えたら頑張るか。

しかし、潰れ掛けの割にはポロポロとお客さんがある。
有り難いと思とこ。

２０日、戸主の寄り合いは無し。
７時半頃、民宿客が到着。
すき焼きにした。
姪が霜降のお肉をくれていたので、どう食べるかさっぱり考えがつかん。

すき焼きで手を打とう。

遠い思い出、子供の頃はすき焼きはご馳走でした。
私はなぜかあまりお肉に当たらんかった。
田舎は男尊女卑がそれでも残っていたので、祖父、父、兄がまずお肉を食べる。

ひとつのお鍋を囲む、それが又嫌い、千本づきがたまらなく嫌。
変なところが潔癖症でした。
人の触った物は食べたくなかった。

ここ十何年前からやっと頭を切り替える努力をして直したから、今は食べられるようになったけど(苦笑)

不思議な雰囲気の中、１１時にお風呂を上がって解散が、山男はまだ起きていた。
でも、さっさとお休みの挨拶をして、明日の時間の確認をしたら、事務室のベッドに潜り込んだ。

今朝は６時前に起きて机に向かう。
７時過ぎに朝食とお弁当の準備。

色がさみしいのでミニトマトを入れたい。
却下、残念。

８時４０分ご出勤。

今夜もお泊まりだそうです。