~快楽~

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~快楽~

ちゅっ ちゅ ちゅ んっ んはっ っはぁっ ちゅっ んっ 吐息に混ざる愛らしい声が2つ。 バイオリンが飾られた部屋に響き渡る。 6本のバイオリンとソファー。 ソファーと同じ高さのテーブルが 置いてあるだけの真っ白な部屋の中。 2人の女性が裸体を晒し 激しいキスを交わしていた。 1人が声を出す。 「んっ・・・お姉ちゃん・・・ ちゅっ・・・んっ・・・はっ・・・ 待って!はぁはぁはぁはぁ・・・ 今日、やたらと激しくない?」 「え?激しいの好きでしょ?」 もう1人がそう言うと 右手で相手の可愛らしい突起を 弾き始めた。 「あっ!だめっ! あっ・・・ んっ・・・あっ・・・ やっ・・・あぁっ・・・!!」 彼女は身体をビクビクと弾ませ 次第に声は大きくなっていく。 口は彼女の胸を舐め回し 時には乳首に噛み付くと 更に愛おしい声が室内に響く。 左手で彼女の中へと入っていく。 ソファーに滴る程濡れた陰部は あっという間に3本の指を受け入れた。 「準備万端じゃん」 彼女のもう一つの穴に 細めのバイブを入れMAXで電源を入れる。 すると彼女はソファーにしがみつき 声を上げながら 物欲しそうに見つめてくる。 もう1人は自分の中にバイブを入れ ディルドを嵌めたペニスバンドを付ける。 ズレないようにきつく締ると その太いディルドを彼女の陰部に擦り付け 激しく胸に吸い付き 彼女が懇願するまで焦らし続けた。 「んっ・・・あっ・・・ ぁあっ・・・おね・・・がい・・・ ・・・もう・・・入・・・れて・・・ は・・・やく・・・きて・・・ おね・・・がいっ!!」 今にも絶頂しそうな表情で 訴える彼女に 興奮したもう1人は勢いよく ディルドを挿し込み 彼女を突き上げた。
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