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それから数分後…ぎしと音羽がベルゼたちに合流して…ここに来た大まかな事情を説明し始める。
ぎし「つぅー訳で隊長から話しは聞いてると思うが…今回の1件に俺らも加わる事になった」
ベルゼ「ちっ!!?たくっ兄貴の奴余計なことしやがってっ!!!?」
ぎし「あのなぁ!!?ちょっとは隊長に感謝しろよっ!!?」
ぎし「てめぇの話しが本当だとしたら…LiSAの協力がなけゃできねぇじゃねぇか!!?」
ベルゼ「わぁってんよっ!!?このミニゲームに参加したのも元は奴の痕跡を探る為だっ!!?」
音羽「で?ベルゼ?その怪しい奴っていうのはあいつか?」
ベルゼ「あぁ!!?俺とあみかがこの街に入ってからずっといやがるっ!!!?」
ベルゼ「キラークラウンと直接関連するかは奴をぶん殴ってみねぇーと何とも言えねぇが…臭う事だけは確かだっ!!!?」そう言ってベルゼが見詰める先には…あからさまに不審な男が居て誰が見てもわかるほど怪しかった。
その為…ベルゼは万一の事態に備えて男の動向をそっと見守っていた訳である。
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