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談話室の役割
談話室はスパイ組織の中でもかなり大きく思わず私に声がかかった。私が東洋大学一年生の時ある男から不審な電話が草色の私の電話に野崎さんの盗聴をすり抜け、男の声で新宿駅まで来てほしい。と言われたので東武東上線の中板橋から池袋駅まで行き、乗り換えて山手線で新宿まで行き、男の案内で地下の談話室という名前の大きなほてるのような地下組織に連れて行かれました。その場所は西新宿のボロビルの地下にありました。私は詐欺ではないかと疑い、そのまま帰ろうかと思っていましたがそこの談話室でカフェ・オ・レを日本人っぽい男にいっぱい千円札の高いカフェ・オ・レを奢ってもらいました。唯、男は請求書を私の目の前で握りつぶし、証拠を消しました。
その後男の話ではウィンザード綜合学園に行ってセカンドスクールに行かないか?との誘いに乗りコンピュータやワープロの訓練。要するに北朝鮮のスパイ組織に入れられました。
談話室の役割とは核弾頭の世界への売り込みで有り又ミサイルの開発をする朝鮮労働党の技術幹部養成施設であり、兎に角、原爆を世界に輸出するのが私達の仕事でした。あと一般的なスパイ活動や金正恩氏の最側近であり、日本政府首脳の情報収集なども有りました。またロケット外交といって北朝鮮の国有民間ロケット会社
宇宙開発ロケットの輸出がメインでした。
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