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数秒後…マダムぎし子が店に入店して来て…事態の深刻さを把握する。
そして「おやめなさい!!!!」っというマダムの声が響き渡り…辺りは騒然とする。
ぎし子「一体これは何の騒ぎなの?ここは神聖なキャバクラよ。ぷろ子その人から離れなさい」
ぷろ子「はい…。」
ぎし子「ぷろ子一体これはどういう事なの?」
ぷろ子「そ…それは」
ふくれな「マダム。違うんです。ぷろ子さんは何にも悪くないんです。全部私のせいなんです。」
ぎし子「どういう事なの?」
たなっち「れなちゃんは何も悪くない。マダム。悪いのはその男なんです。妙な言い掛かりつけて」
男1「あぁ?お前がここのオーナーか?」
ぎし子「ええそうよ。」
男1「いったいどうしてくれんだよ(怒)料理に髪は入ってるわ。キャバ嬢は言いがかりつけるわ。殴ってくるわ。この落とし前どうつけるつもりなんだよ!!!!!!こっちは客だぞ」
ぎし子「当キャバクラの従業員がお客様に対して失礼な態度をとった件についてはオーナーである私の監督不足に他なりません。この度は非常に申し訳ございませんでした」
そう言うとマダム・ギシーは頭を下げて…事態を治めようとする。
男1「はっわかりゃ良いんだよわかりゃ」男1はそう言うとマダムに歩み寄って行きニタニタし始める
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