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ワカバ「祐介さん。カンパーイ」
祐介「乾杯」
ワカバ。身長170cm体重55kg。サファリザの高校時代の親友で。ぷろ教の一人。ぷろ教とは店のNo.3ぷろ子を教祖にしたグループの事でワカバはそこの幹部をしている。
ふくれな「また来てくれたんですね(笑)?」
たなっち「ええ。そりゃこんないい女に会えるのに来ない訳ないですよ」
ふくれな。サリエルでも1、2を争う美少女。その美貌からぷろ子に嫉妬され…ターゲットの一人にされている。タローやみゆもその事に気付いてはいるが、ぷろ子率いるぷろ教に恐れをなして何も出来ずにいる。
暫くすると…ぷろ子と清水はVIPルームに行き…ワカバと祐介も席をたった。
たなっち「2人きりになっちやいましたね(緊)」
ふくれな「そうですね(笑)フフ緊張しているんですね?」
たなっち「い…いえ(汗)そういう訳じゃ…」
その数分後の事である。先程店に入店した3人組の男女が騒ぎ始めた。
男1「うわッ…最悪だ」
カナコ「ねぇ?どうしたの?」
男1「だされた食事に髪の毛が入ってたんだよ?」
男2「ヤバいんじゃないの?」
女2「店の責任者呼んだ方が良いんじゃない?ちょっとボーイさん」そう言うと女2はタローを呼び出す。
男1「お客さんにこんなもんだすとかなめてんのか?」
タロー「申し訳ございません。すぐにお取り替えします」
男1「はぁ?んな事で責任とれると思ってんのかよ?」
タロー「大変申し訳ございません。」
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