47人が本棚に入れています
本棚に追加
それから数十分後…屋敷に戻ってきたLiSAは項垂れていたっ!!!?
LiSA「ねぇっ!!!?終夜?これなにっ?」
終夜「昨日の課題っ!!?外出しても良いって言ったけど…宿題はちゃんとやっとけってつったろ?」
LiSA「そんな事わかってるよっ!!?私が言ってるのはこっちっ!!?」そう言うとLiSAは…イベントの事について書かれていた「紙」を指で指して…不満気な顔をする。
終夜「あぁ?それか?今度のイベントの資料だよっ!!?」
LiSA「あぁ?それか?じゃないよっ!!?何で死体役なの?」
終夜「俺に言われてもわかんねぇーよっ!!?何でも夏に向けたイベントらしいぜっ!!?」
松風「まっそう項垂れんなよっ!!!?どーせただのお化け屋敷か?何かだろ?」
LiSA「項垂れるよっ!!?イベントの死体役とか絶対ムリっ!!?薄汚い格好して女の子の尊厳を踏みにじる様なメイクをさせられるんでしょっ!!?」
LiSA「そんなの彼氏に見られたら私ふられちゃうよっ!!!?」
LiSAのその言葉を聞いた…松風は深い溜息をついてこう言い放つっ!!?
松風「あのなぁ…?LiSAっ!!?一応これも俺等の仕事なんだぞっ!!?」
松風「こんないい家に住まわせて貰ってんのも全部楠木さんのお陰なんだから…たまにはお前も頑張れよっ!!!?」
最初のコメントを投稿しよう!