第1話「予兆」

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LiSA「やだっ!!?絶対ムリっ!!?あんなメイクするぐらいだったら死んだ方がマシだよっ!?」 数秒後…ガチャンっと言う音が響いて雪斗が部屋に入って来て…ニンマリ笑うっ!!? 雪斗「よっお前らっ!!?元気してるかっ!!?」 ??「雪兄っおかえりっ!!?」 雪斗「ただいまっ未来っ!!?兄ちゃんが居ない間良い子にしてたかっ!!?」 未来「うんっ!!?うふふっ(笑)!!?」未来はニッコリ笑ってそう言うと…大はしゃぎし始める。 終夜「雪斗っ!!?さっそくで悪いけど…資料に目を通しておいてくれないか?」 雪斗「資料?」雪斗は不思議そうな顔をして…そう言うと…机に置かれている資料を手に取る。 そこには…先程「楠木」が話していた「イベント」の事について書かれており…雪斗にはそれとは別にもう1枚の資料が足されていたっ!? 雪斗「何だよ?これ?BHQぅっ!!?」 松風「さぁな?俺の奴にも訳わかんねぇっ!!?記号が書いてたけど?」 松風「お前の奴にはんなことが書かれてたのか?」 松風「何かバーベキューみたいだなっ!!?」 ??「それは(BBQ)でしょーがっ!!!?」 松風「あんっ?何だよ?リゼ?帰ってたのか?」 リゼ「今しがたね?」リゼはそう答えると…コーヒーをひとくち口に含んでフッと息を吐くっ!!?
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