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数秒後…ギィーンっ!!?グググッゥゥっという音がして二条がニンマリ笑う。そして…高咲の大鎌を弾き返して…蹴り飛ばした
二条達也「舐めんなよ高咲っ!!?こっちはてめぇと違って場数を踏んでんだよっ!!!?」
高咲美亜「フフっ(笑)さすがっ先生!!?」
高咲美亜「ガメちゃんっ!!?」高咲がそう叫ぶと…ぬいぐるみが…二条の方に目掛けて突撃してくる!!?
二条達也「甘いな?高咲?こんなもん能力を使う までもねぇーよっ!!?」
高咲美亜「フフっそうかなぁ?先生?あんまりガメちゃんを舐め過ぎない方が良いですよっ!!?」高咲はニンマリ笑ってそう言うと…無数に分身して…くるくると二条の周囲を歩き始めるっ!!?
二条達也「なるほどな?暗殺者の心得って奴かっ!!?」
高咲美亜「先生っ!!?私がどれだかわかるかな?」
二条達也「舐めんなよっ!!?高咲っ!!?」二条はそう叫んで…手当たり次第に攻撃し始めるっ!!!?
高咲美亜「フフっ!!?ざーんねんっ(笑)!!!?」
高咲美亜「それはあたしじゃないよっ!!?」
二条達也「心の声(くそっどれが本物なんだ?つか、この人形思った以上にうっとおしいぜ!!?)」
二条達也「心の声(さっきから俺の隙を狙って攻撃してきやがるっ!!?)」
高咲美亜「あっはははは(笑)!!?先生はもうあたしの姿を視認すらできないっ!!!?」
高咲美亜「そして…死んでくのっ(笑)!!?ゆっくりとじんわりこの私に弄ばれながら…!!?」
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