あの夏が飽和する。/カンザキイオリ
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___ひぐぅうぅ、ひぐ ある家から泣き声がした. ああ、なっちゃん家だ. 「どーしたの??なっちゃん」 「ひっくうぅ、ゆ、ゆうくん、、ひっく」 ずぶ濡れのまま、ろうかで泣いていた 「あのね、あのね、ひぐ、」 「うん、」 嫌な予感がする。 「き、昨日、う、ひっく、ひ、人を、」 「う、ん」 「殺したんだ」 夏が始まったばかりなのに君はひどく震えていた そんな話ではじまる ___あの夏の記憶だ
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