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エピソード２ 誰だ、こいつ？！
早速、話は、とんとん拍子に進み、僕は、美人四姉妹と同居することになった。
そして、今、僕は、郊外の大きな一軒家の前に来ていた。
ここが、美人四姉妹が住む家なのだ。
なんだか、おしゃれな家で、外まで、美女たちのいい香りがして来そうだった。
僕は、ニヤニヤする顔を引き締めて、ピンポンを鳴らした。
「は～い」
何故か、男の声がした。
そして、ドアが開くと、そこには、体格のいい服の上からでも筋肉質であろうことが分かる若い男が立っていた。
「あの……、今度から、こちらでお世話になることになっている、本郷タケシですけど……」
僕が、そう言うと、その男は、いきなり、僕の股間を掴んだ。
「ぎゃーーー！！！」
僕は、思わず叫んだ。
「な、何するんですか？！」
その男は、ニヤニヤ笑いながら言った。
「ちっせえな。オレの三十分の一のサイズだぜ」
な、な、なんだ、こいつ？！
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