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「ごめん・・・早急過ぎたかな?今日はこれで止めようか」
「・・・嫌・・・このまま続けて・・・あ、貴方が欲しい・・・」
「ああっ!ステファニー!そんなかわいいおねだりされたらもう俺は我慢できないよ!」
エイダンはガバッとステファニーに抱き着き、ちゅうちゅうとそこかしこに赤い花を散らせた。そしてもう一度舌を秘裂に這わせ、指を蜜壺に沈めた。
「ああっ!いいっ!気持ちいいっ!」
「うれしいよ、もっと喘いで!もっとかわいい声を聞かせて!」
エイダンの舌は執拗に花芯を責め、指は蜜壺の中で肉壁をくいくいと押した。その度に蜜壺の中からこぽこぽと愛液が溢れ出てきた。
「あああっ!ああああーっ!ああんっ!」
「指をもう1本入れるね」
エイダンの2本の指が蜜壺の中でそれぞれ違う箇所を刺激し、舌の先では花芯を転がしていた。びりびりとした高揚が秘所からどんどん上ってきてとうとう頭のてっぺんまで到達すると、ステファニーの目の前が真っ白になり、腰が自然に上がって秘所がびくびくと痙攣した。
「ああああーっ!ああああああーーっ!」
「イったね。うれしいよ」
「イった?」
「そう、最高に気持ちよくなってくれたってこと。俺も君の中で気持ちよくなってもいいかな?このままじゃ、かっこ悪く君の腹の上で果てちゃうよ」
エイダンがステファニーの身体の横に来ると、熱くて硬いだけでない、濡れたものが太腿に触れた。下を見ると、エイダンの反り返った赤黒い巨根が先走りをだらだら垂らしているのが見えた。
「きゃっ!」
ステファニーは、見てはいけないものを見てしまったような気持ちになって恥ずかしくなってしまった。でも不思議と嫌悪感はなかった。
「俺は恥ずかしくないよ。君を愛してるから、君の中に入りたくてこんなに硬くなっちゃった。触ってくれる?」
エイダンはステファニーの小さな白い手を濡れた男根に導いた。
「そう、これが君の中に入るんだ。怖くないよ。手をちょっと動かしてくれる?」
エイダンも再び秘裂を手を伸ばし、花芯を愛撫する。くちゅくちゅ、ねちゃねちゃと水音が2人の陰部から聞こえてますます興奮を高めた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
エイダンもいつの間にか余裕がなくなって目を閉じて吐息を出していた。
「あっ!もうだめ!手を離して!」
エイダンはすんでのところで陰茎の根元を押さえて射精を我慢した。
「ステファニー、入れるよ」
エイダンは鈴口を花芯から蜜口までぬちゃぬちゃと擦りつけてから、蜜壺を一気に貫いた。エイダンは、どんどんせり上がってくる射精感を辛うじて我慢して動かずにいた。
「ああ、ステファニー、ありがとう。君と一つになれた。うれしいよ。痛みはない?大丈夫?」
「大丈夫。私もうれしい」
「もう限界だ。動くよ」
エイダンは、久しぶりのセックスと我慢していた射精感のせいで抽送を始めるとすぐに達してしまった。ステファニーはその時、熱いしぶきが子宮口にぶちまけられる感触がした。
「ああっ!エイダンッ!」
「ああーっ!ステファニーッ!イくよっ!あああーっ!・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」
萎え始めた陰茎で栓をされていても、大量に吐き出された精液が蜜壺に収まり切れずに愛液と混じって蜜壺から垂れてきた。
「ごめん、君の中が気持ちよすぎてすぐに出ちゃった。もっと気持ちよくしてあげたかったのに」
「気持ちよかったわ」
「本当に?今度はもっと頑張るよ」
「フフフ、頑張らなくても愛があれば気持ちいいわ」
丁度その頃、2人の寝室の前で血がにじむほど拳を強く握りながらブライアンが棒立ちになっていた。エイダンとステファニーは、寝室の前で彼らの嬌声を盗み聞きしていた者がいたなど露知らず、裸で抱き合いながら幸せを感じていた。
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