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「何だか暑いわね。貴方の風邪がうつってしまったのかしら」
「ああ、それは悪かった。熱を冷ましてあげるよ」
急にくだけた調子の言葉遣いになったブライアンにステファニーは戸惑った。その次の瞬間にステファニーはブライアンに寝台の上で組み敷かれていた。
「何するのっ?!止めて!叫ぶわよ!そうしたら貴方の醜聞になるわ」
「ならないさ。義理の息子まで咥えこんだ淫乱女と娼婦の息子だ。お似合いだろう?嫁いできた時点でお前は処女じゃなかったんだ、減るもんでもないし、ヤらせろよ」
「なっ!・・・」
ブライアンは枕の下から布紐を取り出し、ステファニーに猿ぐつわをして両手両足を寝台に括り付けた。
「んんんんーっ!んんんーっ!」
ブライアンがステファニーのドレスの前見頃とシュミーズを下に引きちぎると、コルセットに押し上げられている白い双丘が露わになった。白い肌には、赤い花が点々と咲いていた。
「フン、あのエロ親父、所有マークなんかつけやがって。上書きしてやる」
「んんんんーっ!んんんーっ!」
ブライアンは白い乳房を乱暴に揉みしだき、白い肌や桃色の先端に噛みついて首元や胸に赤い歯型がついた。ステファニーの顔は痛みで歪んだ。
「んんんんーっ!んんんんんんんっ!」
ドレスは引きちぎられてただの布切れになっていたが、ステファニーは辛うじてまだコルセットとドロワーズを身に着けていた。だが、ブライアンはコルセットの紐を引きちぎり、ドロワーズも乱暴に引き下げた。
金色の淡い和毛で覆われた秘裂が見えると、ブライアンはますます興奮した。彼が指を蜜壺にぐいっと押し込むと、くぷりと愛液がこぼれ出てきた。
「変態だな。濡れてるじゃないか」
「んんんんーっ!んんんーっ!」
なんてことはない、ステファニーは媚薬を仕込まれた生姜湯を飲んでしまっただけだった。
ブライアンがトラウザーの前を寛げて勃起した陰茎を取り出すと、ステファニーの目から涙が溢れ出てきた。
「泣いたって無駄だぜ」
まだ十分に解れていない隘路に圧倒的な屹立が一気に突っ込まれた。ブライアンはゆっくり肉棒をカリぎりぎりまで抜き、ドンっと子宮口まで挿入した。その抽送がどんどん激しくなると、陰部がぶつかるたびに愛液が白く泡立ってぐちゅぐちゅと音をたてていた。
「ああ・・・お前のココ、気持ちいいぜ。親父が夢中になるのも無理はないな。お前も気持ちいいだろ?濡れてるぞ」
パンパンと腰を打ち付け続けると、ブライアンも射精感が段々抑えきれなくなってきた。
「もうそろそろかな?」
ブライアンはステファニーの鼻に湿った布を押し付けた。
「んんんんーっ!んんんーっ!」
ブライアンの目は壁掛け時計に向いていた。遠くから聞き覚えのある女性の声がすると、ブライアンはますます抽送を激しくし、ブルブルっと震えると大量の熱い白濁を奥に吐き出した。
いつの間にか気を失っていたステファニーから猿ぐつわと手足の紐を取り去り、引きちぎられたステファニーの服を寝台の反対側に落とした。そしてもう一度、まだ硬さを失っていない陰茎を白い体液が溢れ出てくる蜜壺に挿入してゆるゆると律動を始めた。
「ブライアン!呼び出しておいて寝てるってどういうこ・・・?!キャーッ!離れなさい、ブライアン!!」
「母上、僕がイくまでちょっと待ってよ」
ブライアンは母の前でも構わず抽送を続けた。
「何言ってるのっ!離れなさいっ!」
エスターはステファニーとブライアンを無理矢理引きはがした。ブライアンの射精中の陰茎が蜜壺からスポンと抜け、精液がステファニーの身体とシーツに飛び散った。
「あーあ、最後まで中に出させてよ。まぁ、でもいいか。もう1回は中出ししたから」
気を失っているステファニーの蜜壺からは白い液が垂れていた。ありえない光景を見てしまってエスターはますます怒りに拍車をかけた。
「私のエイダンだけでなく、息子まで誘惑した淫売め!汚らわしい売女!穢れたお前なんて下賤な賊の女がふさわしかったのにっ!」
鬼気迫る様相でエスターは寝台の上のステファニーに乗り掛かり、往復ビンタをかました。流石に頬の痛みでステファニーも目が覚め、自分とブライアンの様子に驚愕して絶叫した。それを聞いた侍女達が何事かと駆け付けた。ブライアンは精液と愛液で白く濡れそぼった局部を隠しもせず、真っ裸で寝台から立ち上がって扉に近づいた。
「ひぃっ!」
「何も問題はない。下がれ」
「はっ、はいっ!」
侍女達はあり得ない光景を見て一目散に逃げて行った。
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