画面をタップして俺にイタズラしないで③

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画面をタップして俺にイタズラしないで③

「甘やかしモード」のはずだったのが、最後のほうは叱責するように「目を覚ましなさい!魔法少年!」と絶倫妖精の精液を延延と飲まされて。 「ごめ、な、しゃい・・・!」と俺もノリノリでヨガりつつ、いよいよ腹が破裂するのではないかと、本気で身の危険を覚えだしたころ、意識が遮断。 やっと(ファンシーな妖精のくせに)色欲まみれのエロ大魔王から解放されたと思いきや、重たい瞼をあげたところで、またもや膝を立たせて仰向け。 ただ、真っ白だった室内が、うす暗い洞窟に。 もちろん、またもや見覚えがあるゲーム画面で、敗れた魔法少女が拉致監禁される場所、悪の組織の本拠地。 寒寒しい洞窟ながら、俺が寝そべっているのは、シルクのような肌触りのふかふかぬくぬくベッド。 手枷や足枷をつけず、上等なベッドで寝かせているだけとは、丁重にもてなしているようで、いやいや、このあと凌辱イベント待ち受けているの知っているから。 戦いで衣装がところどころ裂けて、破けているのを、そのままにしているのは辱めの一環だろうし。 乳首やちんこが見えそうで見えないのが、なんかイジワル。 相かわらず拘束されてなくとも身動きできずに、今回は足を閉じることもできず。 せめて、画面むこうの存在を意識しないよう、目を伏せたら「よい眺めではないか、愛しき我が魔法少年よ」と渋いイケボが降ってきて。 悪の組織のボスも、ゲームではシルエットを見せるだけで、顏だしせず声もついてないが、イケジイなのか? 「わたしは、まえから、おまえに目をつけ、見こんでおったのだ。 仲間のなかでイチバン、我らに染まりやすい存在としてな。 つねに冷静な思考をし、公平な判断を下し、仲間思いで情も深い。 非の打ち所のない、優等生だからこそ、不平不満を露わにせず、抱えこみやすいもの。 わたしがこの手で、いい子ぶりっ子な、おまえの奥底に眠る、輝かしき悪の才能を引きずりだしてやろう!」 高らかに宣言するや否や、胸を強襲。 片方の乳首に三本ずつ、指でタップしているのだろう。 ただ、今回は手でなく、表面がぬるぬるしつつ、弾力のある触手の感触が。 「あひゃあ、ひん、ああ、あふう、だめえ、そんな、いっぱ、ああ、も、あひいいいいいー!」 初手から六本の指の乱打によって、にちゃにちゃちゅぷちゅぷねろねろ!と乳首がリンチされ、即行で射精。 そのあとも、しつこく触手がまとわりつくのに、先走り垂れ流しに精液を跳ばしてぴゅっぴゅっと。 あんあんヨガって胸を揺らしながらも、そりゃあ、もっと直接的な快感を欲するところ。 自分の手がびくともしない以上、相手に求めるしかないとはいえ、ぎりぎりと歯噛み。 オネダリをしたら最後、闇落ちしてしまう。 闇落ちすること自体より、そのあとの妖精の更生エッチが、大変よろしくないから。 プレイヤーとしてはウハウハでも、画面をタップされる側では、御免こうむりたい。 「ふははは!魔法少年がなんとも、卑しく恥まみれの淫らなざまよ! 幼なじみのタケトが見たら、どう思うだろうな? いや、タケトは今日、彼女とデートだったのではないか? 今ごろは彼女とのエッチに耽って、おまえのことなんぞ、忘れさっていることだろう!」 ほんらいのゲームの魔法少女には、それぞれ思い人がいる。 タケトは、俺の推しキャラの幼なじみにして、片思いの相手。 中学生になって、交際一歩手前までいったのが、魔法少女になったことで、なかなか会えなくなり。 疎遠になっているうちに、ほかの女の子にタケトが奪われてしまうという。 プレイをしていたときは「こんなに健気でエッチで愛らしい最高の推しを逃すなんて、タケトざまあ!」と勝ち誇ったように笑ったものだが。 魔法少女の立場になると、悪の組織のイヤミたっぷりな物言いに、胸が軋んでしかたなく、クヤシ涙が溢れる。 「は、あ、はう、うう、た、タケト、はあ、そ、な、男の子、じゃ、な・・・! あ、あん、あう、く、ま、まだ、つきあ、て、一か月、しか、経って、エッチ、なんか! ん、あ、んあ、あ、んん、し、紳士、やさし、タケト、もっと、女の子、大、切、に・・・!」 「愛しき人を庇っているようで、たんに自分で童貞を卒業してほしいだけだろ? 魔法少年も年ごろのはずが、分かっておらぬな。 学校でタケトがしょっちゅうトイレにいく理由を。 彼女と話している途中もそうだが、おまえの張りのある尻を見て、トイレに走りこむこともあるのだぞ。 そんな学校でナオリまくっている男が、一か月もガマンするわけなかろう。 交際をはじめた初日に童貞卒業して、そのあとはバカの一つ覚えにやりまくり。 もう、彼女とのエッチに飽きて、浮気をしだす時期なんじゃないか? おまえが浮気相手に選ばれ、性のはけ口にされた日には、惨めすぎるだろう。 おお、おお、そんなに泣いてかわいそうに、わたしが存分に慰めてやる」 泣かせた張本人のくせに、いけしゃあしゃあと哀れんで、ちんこに集中攻撃。 どれだけの指がタップしているのやら。 にぎにぎ、しこしこ、揉み揉み、れろれろ、しゃぶしゃぶ、じゅぽじゅぽ、ちゅぶちゅぷ、ちんこを隙間なく、ぬるぬる触手が覆いつくし蠢いて。 「や、やあ、やにゃああああ!」と早くも射精したとはいえ、胸も股間も変わらぬ勢いでタップ&スライドされつづけ、さらなる触手も投入。 耳の穴をじゅぷじゅぷ、首や肩をにゅちょにゅちょ、わきをこちょこちょ、へそをちゅぽちゅぽ、腕や足をねろねろ、指先をにゅちにゅち。 おまけに尻の奥にも、何本も触手がもぐりこみ、ぶちゅぶちゅぬこぬこ!拡張工事を性急に。 ゲームでは、小指を除く八本の指にしか、画面は反応しないのに。 多数の野郎たちが、肩を並べてスマホ越しに、ヨガル俺をげへげへ見下ろしながら、指をタップしているというのか。 想像すれば、屈辱に苛まれて舌を噛み切りたくなるも、体は熱と心拍数をあげあげで、ヨロコブばかり。 身と心が引き裂かれるようなツラさに「ああ、やあ、やだあ、た、タケ、タケトお、助け、てえ!」と泣き叫べば、冷笑が降ってくる。 「悪の組織に凌辱されたおまえを、きっとタケトは『キタナらしい』と見限るだろう。 ほんとうに哀れよな、世のため人のために命がけで戦っておるというに、血を流した分、報われるどころか、愛する者が遠ざかり、挙句には軽蔑されるのだから。 だが、わたしたちは、敵にも足を広げて股を濡らす、魔法少年にあるまじき色魔のおまえを、邪険にはせぬぞ。 狂おしいほど愛おしく思うておるし、おまえが望むままに体を慈しんでやろう」 情け深い言葉とは裏腹に、尻から触手を引きあげて。 つまり、オネダリして闇落ちしないことには、オアズケということだろう。 できれば、闇落ち後のエッチイベントを回避したいところだが。 尻以外、全身くまなく触手にねちょねちょ愛撫されて、慢性的にヨガリながらも、突きぬけた快感がほしくてたまらず。 「はう、は、くう、う、た、タケト、忘れ、させ、くらい、おっき、悪の、おちん、ちん、食べ、させ、お、俺、めちゃ、くちゃ、してえ・・・!」 画面のタップで、小馬鹿にするように、さんざん人をおもちゃにしながら、覗き魔たちも限界なのか。 「おお、おお、よしよし、いい子だ、なっ!」と褒めるや否や、妖精のとき以上の指が、尻の奥ににゅっこおおお!と埋めこまれて。 ただ、意外に大人しいもので、じゅううっぽん!じゅううっぽん!と一突き一突き手加減しての丁寧な腰の打ちつけ。 傷だらけの魔法少年の体を労うように「よく、がんばった、がんばった」と宥めるように。 悪の組織のくせに「魔法少年凌辱ひゃっはー!」とがっつくのでなく、なんとも情けをかけたエッチをするのに、完全に体も心も堕落してしまい。 (まあ、妖精の情緒不安定なエッチと比べてもあるが) 「はあん、あん、きもちい、きもち、いの、俺、今まで、すご、がんばったの、ふあ、あ、あふん、も、もっと、褒めて、ゴホウビ、ちょ、だい、は、はあ、はあん、ああん、触手、いい子、こんな、きもち、よく、し、くれ、ひあん、あうん、あん、あん、すご、太く、なって、しゅご、俺の、なか、きもちい・・?俺は、きもち、よすぎ、て、も、も、タケト、なんか、どうでも、い・・・ひゃ、あ、あ、あ、あひい、ひいん、ひあああん・・!」
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