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ガチムチミニスカナースの初出勤でいっぱいお注射を
友人の借金の保証人になり、まんまと逃げられた。
で、なぜか今、ミニスカナースの格好を。
「お前みたいに顔がよくて筋肉質なのを好きな男は多いから」と肉体労働をさせられることに。
同性と経験がなく興味もない俺は、そりゃあ不本意だったが、親なしの苦学生だったから。
頼れる身内はなく、バイトで返済できそうにもないし。
「内臓を売られるよりまし」と歯噛みして、ミニスカナースの格好で客の待つ部屋へと。
ドアを開けて挨拶をしようとして絶句。
ベッドに座り、手を振ったのは友人の神埼で。
神埼は俺の働く会社の社長の御曹司。
今は次期社長になるための修行として、平社員の俺たちと混じって仕事を。
たまに御曹司なのを忘れるほど気さくで開けっ広げだから、すっかり友人に。
とはいえ、借金のことは秘密にしていたはずが。
「お前、このごろ変だったろ?
だから探偵に調べてもらって。
にしても借金トラブルなら、俺を頼れよ」
「いや、そりゃあ、お前にしたら、はした金かもしれないけどさ。
だからって気軽に『払って』なんていえないだろ」
「なんだかお前に失礼だし・・・」と呟けば「ほんと、お前そういうとこ」と笑い「じゃあ」と提案。
「店に上乗せした料金を払って、俺専属にしてもらうよ。
で、お前が返済できるまで頻繁に店に通うってのでどうだ?」
こういうとき神埼は一歩も引かない。
しかたなく「分かったよ」とため息。
「じゃあ、せっかくだし遊ぼうぜ!
俺、お医者さん役で、お前は初出勤のナースな!」
白衣を着てベッドで座りなおすのに「遊ぶ?」と首をひねりながら、向かいに座る。
「初出勤の鼓動はどうかな?」と聴診器を胸に当て「あれ?ここ固いな?」と突起をぐりぐり。
「結局するのか!」と思いつつ、正直、プレイに興味がないでもなく。
もじもじして「先生、だめです・・・」と応じると「どうした?鼓動が早くなったぞ?」と聴診器で乳首をいじめる。
「あう、ううん・・・先生、腰が熱くて、むず痒いですう」
顔を赤くしつつ訴えれば「注射をしないと!」と注射っぽいディルドを。
「さあて、どこに打とうかな?」と焦らすのに耐えられず、四つん這いになりスカートをめくって「ここ」と。
「狭いな」とTバックをずらし、指でかき回し拡張。
十分ほぐしたところで、注射風のディルドを一気に埋めこみ「いっぱいお注射しないと!」と引いて突っこんでの繰りかえし。
「ああ、おおん!せんせ、お注射、しゅごお、もっとお、おおおふう!」
仰向けに足を広げたり、騎乗位風にしたり、あらゆる体位でいっぱいお注射を。
途中で神埼の膨らみが目にはいり「お前のお注射も・・・」とねだるも「借金を返済してからな」と返されて。
その真顔にどきりとしながら、神埼のを剥きだしにし、精一杯、奉仕をしたものだ。
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