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屈辱的でも網タイツをはいたお前の足に踏まれたい
大学入学して早早「俺のこと抱いてくれないか?」と誘われた。
スタイルのいい爽やかなイケメンだったが「いや、俺、男に興味ないから」とお断り。
「そっか」とあっさり退いてくれたとはいえ、相沢は同じ学科を専攻していたから。
そのあとも顔を合わせるたび「俺を抱かないか?」とお誘い。
「好きじゃないやつを抱けない」と返せば「じゃあ、そのうち俺を好きになるかもな」と笑顔。
「『キモイんだよ!このホモ!』って拒絶しろよ」と周りの人はいうが、いつの間にか相沢は気の合う友人になっていたし。
突き放すことはできず、抱く抱かない問題をずるずると長引かせていたところ。
学園祭が催され、相沢が所属する男子陸上部はバニーボーイのお店をするとか。
「まあ、笑いにこいや」と渋い顔でのお誘いに乗って、冷やかしにいき、相沢のバニーボーイ姿を見たとたん。
雷に打たれたような衝撃を。
棒立ちになる俺にしかめ面をむけた相沢は、目を見開いて「ちょっと!」と俺の腕を引っぱり疾走。
人気のない講義室に引っぱりこみ「なに白昼堂々、勃起してんだ!」と絶叫。
すぐには応じず、しゃがみこむと「だって、お前の網タイツをはいた足があまりに美しいから・・・」とあらためて見惚れる。
「は!?」と声をあげつつ、内股になってもじもじするに満更でもないよう。
網が食いこむ足の筋肉がぴくぴくするのがたまらず、正座をして「踏んでくれないか」と懇願。
一歩後ずさるも、顏も耳も首も赤いまま。
すこし時間を置いてから、そろそろとピンヒールを俺の股間に。
かなり手加減して踏んできたが、かまわず。
間近で足を眺め、撫であげたり、頬ずりしながら、踏まれるのが興奮至極で「はあ、はくう、くうああ!」と射精。
息を切らして顔をあげると、相沢は涙目で震えて勃起を。
足を撫でながら「今なら抱いてやるよ」といえば、床に倒れて自ら足を広げる。
「ふ、踏んでいるとき、慣らしたから・・・」とハイレグをずらすのに、その奥より足の付け根の揺れに惹かれて、早早、再勃起したのを剥きだしにして押しこんだ。
高く上げさせた足を舐めたりしゃぶりながら、頭が沸騰するまま腰を強打。
足にしか目がなく、相沢の反応を気にしなかったのが、ふと顔を見たなら。
羞恥もくそもなく、快感に酔いしれるのを、ありのまま曝けだす、はしたない表情。
一段と心臓の高鳴りがして「ぐう、ああう!」と注ぎこみ「おおふ!やっぱ、しゅごおお!」とほぼ同時に相沢も絶頂を。
余韻に浸って足に頬ずりをしながらも、さっきの相沢の普段、見せない表情を思いおこす。
見透かしたように「ふふ、俺のこと好きになった?」と問うのに「足だけはな」とそっけなく返し、足に口づけをした。
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