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エリー「そもそも…レーダーはしっかり機能してるのに…どーしてアンナたちの姿は映らないのよっ!!!？おかしいじゃないっ!!!？」
？？「わかっていますっ!!?ですから今その原因をっ!!!？」その時だった…突然ゴゴゴっという音が鳴り響き〘ＭRF内〙が揺れるっ!!!？
エリー「なっ!!!？何なの？いったいっ!!？」
隊員2「わかりませんっ!!？現在〘原因〙を調査中で御座いますっ!!!？」
エリー「だぁｰｰもぉうっ!!!これじゃ拉致があかないわっ!!!？」シャーロッテはそう言うと…アンナたちの救援に向かおうとするっ!!!？
？「お待ち下さい!!?今闇雲に出掛けるのは自殺行為です。どーかこの場はこのリック・フロスト・シャルノークの顔に免じて心をお沈め下され」
エリー「沈められる訳ないでしょっ!!?妹が突然消えて此処で私に指を加えて見てろって言うの？」
リック「そうではありませんっ!!!?冷静にお考え下さいっ!!？今貴方1人が独断専行で動いて何になると言うのですっ!!？」
エリー「んな事言われなくてもわかってるわよ!!?解決策はあるの？ないんでしょ？だったら黙ってなさい!!?」
リック「いいえっ!!？黙りませんっ!?姫殿下の気が変わるまで私はココを動きませんよっ!!？」
エリー「退きなさいっ!!？私に殺されたいのっ？」
リック「いいえっ退きませんっ!!？姫殿下この場はどーか矛をお納め下さいっ!!？」
エリー「無理ね？貴方の為に大切な妹をこの私に見捨てろとでも？」
エリー「できる訳ないでしょ!!!?」そう叫ぶとシャーロッテは壁を叩きつけてその場を後にして行ったっ!!!？
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