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エリー「たくっ!!?何なのよいったいっ!!?」
エリー「心の声(くそっこんな時に〘魔法〙さえ使えたらっ!!?)」シャーロッテがそうして考え事をしていると…部下の男が話し掛けるっ!!?
??「ではこうしましょうっ!!!?姫殿下っ!!?」シャーロッテの部下の男はそう言うと耳元で何かを告げるっ!!!?
数秒後…話しを〘理解〙したエリー・フォン・シャーロッテはニンマリ笑ってポツリと呟くっ!!?
エリー「良いわね?それ?名案ね?貴方?名前は?」
??「はっ自分は〘ジョン・ルルクス・マルコス〙という者ですっ!!!?」男はシャーロッテの問いにそう答えてビシッと敬礼してみせるっ!!!?
そして…シャーロッテは続けざまにこう言い放つっ!!?
エリー「今からこの区画一帯の地質調査を開始しますっ!!!?あなた達はここに民間人が迷い込まない様に道を封鎖してっ!!!?」
エリー「良いッ?絶対に民間人を入れちゃ駄目よっ!!?」
エリー「陣頭指揮はベルコ大佐とシャルノーク中佐に一任致しますっ!!!?」シャーロッテは〘毅然〙とした〘態度〙でそう言い放つと…フッと息を吐いて真剣な眼差しで部下の男たちをジッと見詰めるっ!!!?
数秒後…男たちは〘かしこまりました〙と声を揃えて答えると〘シャーロッテ〙の〘指示〙通りに動き始めたっ!!!?
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