85人が本棚に入れています
本棚に追加
??「結論から言えば二通りの方法が存在するっ!!!?」
??「まず1つはオークにデーモンの肉を食べさせないことっ!!!?」
??「そしてもう1つはそのデーモンさえも駆逐できるという〘古代魔法〙を使う事だ」
??「キミの場合だと…女オークが〘肉〙を食べて〘不死身〙になる前に仕留めるのが最善策と言わざる負えないだろう?」
??「何せ?その本に記してある〘古代魔法〙の多くは失われた〘構築式〙で構成されているっ!!?」
??「いくら〘CardinalAbility〙で出来る事が〘無限〙にあるとは言えっ既に容量の〘3分の1〙を使い切っている今の君では異なる属性の〘古代魔法〙を習得するのは〘困難〙に近いだろう?」
??「そして水属性と雷属性魔法の中にデーモンを完全に〘消滅〙させる術は存在しないっ!!?」
??「だけど…たった1つだけ今のキミでも…〘デーモン〙を駆逐できる可能性をもった〘魔法〙を習得する方法があるっ!!!?」青年はニンマリ笑ってそう言うとアンナに何かを告げるっ!!!?
そしてその話しを聞き終えたアンナは目を輝かせて青年に話し掛けるっ!!!?
アンナ「そっそんな事が本当にできますのですかっ!!?」
??「あぁっ(笑)!!!?できるさっキミが手で触れただけであの〘扉〙を開いたという話しが本当ならねっ!!?」
??「付いておいでっ!!?キミを今から彼女の元に案内しようっ!!?」青年はそう言うと…アンナを連れて図書館を出て行ったっ!!!?
最初のコメントを投稿しよう!