意識不明
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自分自身の行動が信じられなかった。 過去に戻ることができるなら、シュレッダーを使うことを止めたいとさえ思う。 「あのシュレッダーは一体なんなの!?」 あたしの質問に、お祖父ちゃんは一瞬大きく目を見開いた。 それからため息を吐き出す。 「そうか……やっぱり使ってしまったか……」 お祖父ちゃんはそう呟き、シュレッダーを購入したときの話を聞かせてくれた。
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