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本編語り『カリビア編』
どうも、グラニュー糖*です!
『怪奇討伐部Ⅱ』はもう読んでいただけたでしょうか?
まだの方は溜まる前にお早めに!
https://estar.jp/novels/26153415
そんな怪奇討伐部シリーズですが、8年もやってりゃ当然推しキャラというものが存在します。キャラクター作り自体は得意だと以前お話ししたのでね、その辺りはホームグラウンドなわけですが、これもオタクの宿命なんでしょうね。
そんな推しの中で、今回ピックアップするのはこちら!!
カリビア・プルトさんです!!
カリビアさんは赤レンガで有名な街『バノン』にいる鍛冶屋さんで、面倒見の良いお兄さんです。
なぜ服がボロボロなのかというと、手に鉱石を持っているのですがその鉱石を集めるときに怪我とかも気にせず探し続けるので、気づいたら服が大変なことになっていた……というのが彼です。
何枚もあるのですが、いつもこんな感じで帰ってくるので諦めてそのままのようです。
腕の包帯は火傷でこうなりました。大火傷すぎますね。
これが「今できる」カリビアさんのザックリ説明なのですが、実は彼、この説明だけでは全然足りない功績をお持ちなんですよね。そちらはカリビアさんの再登場を待っていただきたく……。
さらに今後『DRAGON BREAK』という腐女子大歓喜な感じの青春(?)サイドストーリーでも活躍するので、もう少しお待ちくださいませ!なお、『DRAGON BREAK(長いのでドラブレと読んでます)』ではカリビアさんの服装を変更しています。ドラブレの前にまた別のサイドストーリーも2つくらい用意してますが、それも服が違います。……優遇しすぎ!!
なぜ、ぐらにゅーさんはカリビアさんが好きなのか。
それはぐらにゅーさんの趣味も入ってきます。実はDIYの道具とか武器とかが大好きなんですよね。プラモもやったりするのですが、一番テンションが上がるのはランナー(プラモの部品がついている、大体遠目で見て四角の形をしたプラスチックの塊のことを言う)から武器パーツを取り外して完成したロボットに付けるところなのです!!
いや、もちろんロボットを作ってるときも好きですよ?でも一番テンションが上がるのは武器関連の時なんです。
そしてそれを作るときの道具にも少しだけこだわりがあり、ペンチなどのケースはロフトで買ったチョコレート入れ(ただしかつてやっていた道具型チョコ)にしています。あの工事現場とかでカンカン鳴る足場みたいなケースですね。ケースといい、チョコといい、あれは最高でした。再販してくれ!!
とにかく!そういった武器や無骨な道具などが大好きなぐらにゅーさんにとって、鍛冶屋のカリビアさんは最強に最高なキャラクターとなった、というわけですよ!!
怪奇討伐部より先に投稿することになるドラブレでグドーという大人気キャラクターがいるのですが、彼がカリビアさんについて気付くことがあるので、本編、ドラブレどっちを先に読んでも「あっ……(心停止)」となる内容になっています。なる。なった。(語彙力)
怪奇討伐部Ⅲからドラブレを出せる範囲になるのですが、ドラブレを作ったのは怪奇討伐部シリーズが全部終わって、黒池の『奇士刑事』もそろそろ終わりそうって時に挟んだ小説……だったと思います。いや、量が多くて……。なので、『怪奇討伐部』シリーズの続編に入る前の設定は全て公開された状態で、ドラブレが作られたわけですよ。つまり、「君たち知ってるよね?じゃあこの情報でさらに心を痛めてもらおうか^^」ということになってるんですよね、なんだこの作者
ま、まぁとにかく!怪奇討伐部のサイドストーリーは面白いものばかりだと思っていますので、投稿され次第読んでいただくととても喜びます!!
特にドラブレや海中戦記はめちゃくちゃ凝っているので、海中戦記は図鑑片手に読んでいただければ海の仲間たちの勉強にもなって一石二鳥ですよ!
なお、海中戦記はサイドストーリー最長となってます!その代わりイラストも多く、キャラ人気も高いキャラばかりなのでとても楽しめます!あと大変でした!!命削ってました!
カリビアさんの話に戻りますが、ドラブレの前に2つ短編を投稿させていただきます。別作品扱いですが、楽しみにしていてくださいね!
投稿時期は……そうですね、スクーレvsカリビアさんの後ですね!多分そこまで遠くないはずです。
よろしくお願いします!!
では〜
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