第7話「CUBERICK」

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その影響でコースケたちは様々な場所に散り散りになりとでかく〘START〙と書かれた場所に強制的に移動させられていた。そして…〘90秒〙という…カウントが…地面に映し出されるっ!!? コースケがジッと数字を眺めているとそのカウントは〘89〘88〙87〙と…どんどん数を減らして行き芹沢たちを焦らせるっ!!? コースケ「おっおいっ!!?どうすんだよっ!!!?」 エスティア「どうするもクソも隠れるしか無いでしょーがっ!!?」 コースケ「いやっ隠れるたって何処にだよ?この街の中にんなもんねぇだろ?」 エスティア「だぁーもぉうあんたもガタガタうるさいわねっ!!?とにかく走るわよっ!!?」エスティアはそう言うとコースケの手を引いて走り始めるっ!!? そして…黒いCUBEの所まで行くと物陰に身を寄せて…壁に手を触れたっ!!?数秒後…ガチャンっという大きな〘音〙が響き渡り…エスティアとコースケが黒いCUBEの中に飲み込まれていくっ!!? そしてその様子を遠目で見詰める…少女はニンマリ笑い。ポツリと呟くっ!!? ??「ひひっ!!?私たちのターゲットはあの子たちか(笑)!!?うっでがなるねぇ〜っ!!?行くよっメリッサぁっ!!?」 メリッサ「わぁっ!!?ちょちょっとっノアちゃんっ!!?手が痛いよっ!!?」
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