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今日 旦那と郵便局へ行ってきた
ちょっと保険のことで
字を書くのが苦手な旦那は「一緒に行ってくれ 間違うかもしれんから」
しゃーないな〜
二人共足が悪く 歩いていける距離なのに車で
老後が恐ろしいなぁ
郵便局へ着き 手続きをお願いし待っていた
横に座る旦那をチラリ
なぁ マスクちっさくない?息できてる?と思いながら「二人共歳とったなぁ」と
呼ばれて書類の書く場所を聞いて机のある所に
並んで座って字を書くなんて小学生みたい
私の頭の中は50年さかのぼった
横の男の子に偉そうに教える私
実はその子の事がちょっぴり気になっている
旦那が字を書いているのを見ながら私の頭の中では妄想が膨らみまくりました
男の子は体はクラス1大きいけれど小心者
またそれが可愛く思えて私の心をくすぐる
書き終わってカウンターに
私の目に映ったものは妄想の世界の時代の郵便局
いてはる所員さんもみんな
何か匂いも違う 懐かしい
横を見ると白いシャツに紺色の半ズボンの制服を着た小学生の旦那
小学生の旦那発見!大事件や!
(息子ー!おとん ちーそーなってるー)
私も慌てて見ると 白いブラウスに紺色のスカートの制服を着た小学生になっていた
こりゃスクープ間違いなし
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