推 し が 私 の お 兄 ち ゃ ん に な り ま し た 。

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お母さん「さな ~ ！！」

さな「んぅ ~ 、、」

お母さん「早く起きなさい ~ ！！」

さな「はぁ ~ い、、」

リビング

さな「おはよ ~ ふわぁ ~ 」

ご飯食べ終わり

お母さん「さな、ちょっと話したい事があるの、、」

さな「え何、、」

そういうお母さんは真剣な目でこちらを向いていた

さな「どうしたの、？？」

お母さん「私ね、再婚するの、、」

さな「えっ、、」

お母さん「あのね、嫌なら良いの、、でも、お母さんは本当にこのお父さんが良いって心の底から思ったの、、」

さな「.........良いんじゃない、？？　私は本当は再婚なんか嫌だけど、、」

お母さん「...、じゃあ、再婚はしn」

さな「再婚は嫌だけどっ！！！.....再婚は嫌だけど、、お母さんが本当にこの人で良いと思って、本当に好きなら、再婚しても良いと思う、、」

お母さん「ｯ...私は、お母さんは、、本当にこの人がお父さんで良いと心の底で思って、本当に大好きなの、、だから、、私は、、再婚しても良いと思った、、」

さな「うん。　やっとお母さんの本音が聞けた。　お母さんが必死に言ってた言葉私にちゃんと伝わった。　私は再婚しても、良いと思うよ。」

お母さん「ありがと、う、、(泣)」

お母さん「でね、今日から新しいお父さんの家で暮らすの。　だから、引っ越しの準備しててね。　あと、さなにお兄ちゃんが1人出来るの。　お兄ちゃんは1回だけ新しいお父さんの家にご挨拶に行ったことがあるんだけど本当にイケメンだったよ。　とても、若かったわ。　確か、、24歳だった気がする。」

さな「分かった。　引っ越しの準備して来るね。」