第11話「ゴーストボイス」

13/13
前へ
/14ページ
次へ
リリナ「ねぇ?お姉ちゃん?誰と話してるの?」 ??「えっ(汗)!!?いやっあっはは(笑)えとこれはっ??」 ??「ちょちょちょっと独り言かなぁ(笑)!!?」 リリナ「ふーん?お耳にそんなもの付けて独り言喋ってたんだ?」 リリナ「今?キャリーロードって言ったよね?どういうこと?リリナに詳しく聞かせて??」そう言って女に問い掛ける少女の目は何処までも冷淡で悲しげな雰囲気を醸し出していたっ!!!?そこから見えた〘景色〙は時に〘楽しげ〙に〘儚げ〙であった。果たして彼女が抱える心の闇とは何なのか?この霧が〘象徴〙する様に少女の心は荒れていたっ!!!?黒く染まった花が朽ちていくしか無いのと同じ様に…この〘廃館〙の未来も決まっていた。そして…2人の少女の想いが交錯する時…〘運命〙の〘扉〙が開くっ!!!? ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪                     END あれからいくらの時間が過ぎて〘新史屋〙にやって来た〘わかば〙と〘サフリザ〙は期待に胸を膨らませて居た。一方でわかゔぁに心を射止められた〘ぎし姫〙は自らの心にブレーキを上手くかけられずに居た。やがて…わかばの隣に横に居る〘早希姫〙に当たり散らすようになり次週「嫉妬」「第12話へ続く」
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

78人が本棚に入れています
本棚に追加